- 2020年3月25日
言語テストにおける試験官の倫理的責任について(説明責任、波及効果、テストの影響)
言語テストについて TOEFLやIELTS、日本語能力試験などの大きい試験から、日々の教室内での小テストまでさまざまな言語テストがあります。 言語テストというのは、程度の差はあれ、社会的 […]
言語テストについて TOEFLやIELTS、日本語能力試験などの大きい試験から、日々の教室内での小テストまでさまざまな言語テストがあります。 言語テストというのは、程度の差はあれ、社会的 […]
Zoltán Dörnyeiのモチベーションに関する研究 何度かDörnyeiのモチベーション研究について紹介しました。 モチベーション研究の変遷③:Dörnyeiのプロセス重視のモチベーションモデル […]
Zoltán Dörnyeiのモチベーションに関する研究 以前、Zoltán Dörnyeiの学習のモチベーションに関する研究について紹介しました。 モチベーション研究の変遷③:Dörnyeiのプロセ […]
第二言語習得と個人差 言語習得には当たり前ですが個人差があり、その個人差(individual differences(ID))を探る研究も数多くあります。 個人差を形成する要因としては以下のようなも […]
今回紹介する論文 Applied Linguistics誌に掲載されていたPennycookの論文を読みました。 Pennycook, Alastair. “Posthumanist ap […]
Cumminsの相互依存モデル 以前、Cumminsの提唱した相互依存モデルと、BICS(いわゆる日常会話能力)とCALP(学問的な思考をするときに必要な言語能力)の区別について説明しました。 Cum […]
ベルギーの公用語について ベルギーの公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語の3つです。 北部のフランダース(フランドル)地域ではオランダ語(フラマン語)、ワロン地域ではフランス語(ワロン語)、そして […]
今回読んだ論文 以下の2つの論文を読みました。 Zhang, Grace Q., and Peyman GP Sabet. “Elastic ‘I think’: Stretching o […]
言語政策と政治経済 Thomas Ricentoは言語政策では著名な研究者で、言語政策の入門書なども書いています。 今回は数年前に出版された彼の編著をいただいたので読み始めています。 Ricento, […]
今回の紹介する論文 スウェーデン語母語話者の英語のモダリティの使用について調べたAijmer(2002)の論文を読みました。 Aijmer, Karin. “Modality in adv […]