- 2018年8月8日
Kramsch (2018)の現在の外国語教育における文化の扱いに関する論文を読みました
Claire Kramsch(2018)の論文 Kramschはカリフォルニア大学のバークレー校の教授で、このブログで複数回紹介しています。 文化教育で有名なKramsch (2009)の本の言語教育 […]
Claire Kramsch(2018)の論文 Kramschはカリフォルニア大学のバークレー校の教授で、このブログで複数回紹介しています。 文化教育で有名なKramsch (2009)の本の言語教育 […]
今回読んだ論文 今回は、以下の本に掲載されていたIshidaの論文を読んでみました。 Ishida, M. (2009). Development of interactional competenc […]
中上級レベルのライティング指導について 中上級レベルのライティング指導で役に立ちそうな教材を紹介します。 留学生のためのここが大切 文章表現のルール 石黒圭・筒井千絵 (2009) 留学 […]
外国人労働者受け入れと日本語教育 田尻英三(編)(2017)「外国人労働者受け入れと日本語教育」ひつじ書房. 上記の本を読み始めました。 現在、日本には、日系人、技能実習生、外国人看護・介護人材、留学 […]
相互行為能力(interactional competence)についての論文 相互行為能力は、会話分析でもよく出てくる概念なのですが、それについて少し調べてみました。 相互行為能力でよく引用されるの […]
会話分析について 会話分析とは、日常会話を詳細に分析することによって、会話の中でのルールのようなものを探るものです。 例えば、Aさんが「おはよう」といったとします。それを聞いたBさんはなんと答えるでし […]
Translanguagingについて Translanguagingについてはこの前の記事をご覧ください。 Translanguagingとは何か?Bilingualismとの違いは? 今回読んだ本 […]
CEFRについて CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)(ヨーロッパ言語共通参照枠)は、2001年に欧州評議会が発行した言 […]
Sawyerの論文が収録されている本 昨日の続きです。 Sawyer, Mark. “The development of pragmatics in Japanese a […]
Sawyerの論文 ずいぶん前に読んだ論文ついてです。 Sawyer, Mark. “The development of pragmatics in Japanese as a sec […]