- 2020年3月22日
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)とは何か?③:行動中心アプローチ(action-oriented approach)
行動中心アプローチ(action-oriented approach)とは CEFRは行動中心アプローチ(action-oriented approach)というものを採用しています。 […]
行動中心アプローチ(action-oriented approach)とは CEFRは行動中心アプローチ(action-oriented approach)というものを採用しています。 […]
複言語主義とは? CEFRでは複言語主義(plurilingualism)・複文化主義(pluriculturalism)を掲げています。 この「plurilingualism」「pluricultu […]
CEFRとは CEFRとは、「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」 […]
Discourse marker(ディスコースマーカー・談話標識)の3つのアプローチ 以前、Discourse markerについて備忘録を書きました。 Discourse marker(ディスコース […]
この記事では、マルチリテラシーズについて紹介します。 マルチリテラシーズとは マルチリテラシーズは1994年にアメリカのニューハンプシャー州のニューロンドンに集まった以下の10名の研究者が提唱したもの […]
言語政策・計画とは 言語政策・計画(language policy & planning(LPP))というのは、学際的な分野で、多様な研究がなされています。 家庭や学校などでどう言語が使われて […]
参考にした本 「にわたって」と「を通して」の違いについてまとめておきます。参考にしたのは以下の本のp. 128-129です。 岡本牧子・氏原庸子 (2010) くらべてわかる 中級:日本語表現文型ド […]
この記事では認知言語学の重要な概念である「概念メタファー」について例を出しながら説明します。 概念メタファーとは 認知言語学でいう「メタファー(比喩)」とは、文学技法として文章表現をわかりやすくするた […]
比喩表現とは? 比喩表現というと、文学等で使われる表現技法の意味で使われることが多いですが、認知言語学では、比喩表現は一般的な認知能力の一つとしてとらえられています。 なので、文学等で使われるものとは […]
参考にした本 「だろう」と「のだろう」の違いについて調べてみました。 参考にしたのは以下の本です。 グループジャマシイ『日本語文型辞典』1998. くろしお出版 また、以下の本のp. 1 […]