- 2020年12月31日
「リンガフランカとしての英語」とは何か?なぜ英語はリンガフランカの地位を得たのか?
参考にした本 「リンガフランカとしての英語(English as a lingua franca)」について調べてみました。 Jenkins, Jennifer. Global Englishes: […]
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形態素とは 形態素は、意味を持つ最小の単位のことです。 例えば「日本語」という語は「日本」と「語」に分けられます。 ただ、「日本」をさらにわけることはできません(したら、意味がなくなるか […]
テストの種類 この前、評価についての記事を書きました。 テストは評価するための材料となるものですが、それにも様々な種類があるようです。 今回の記事では目標基準準拠テスト(CRT)と集団基 […]
「自己」という視点を取り入れたモチベーション研究 2000年代になると、学習者の「自己」に着目した研究が増えます。 DörnyeiとUshiodaは、以下の本で「自己」という視点からモチベーションを考 […]
Dörnyeiの研究 2000年以後のモチベーション研究の紹介をする前に、Dörnyeiの研究についても紹介します。 Dörnyeiはモチベーション研究で非常に有名な研究者で、プロセス重視のモチベーシ […]
モチベーション研究の変遷 Gardner とLambertの論文が出版されて以降、モチベーション研究が盛んになります。 GardnerとLambertの「統合的動機付け」と「道具的動機付け」は別個のも […]
モチベーション研究の変遷 モチベーション(学習同期)は言語学習に大きな影響を与える要素の一つで、研究も多数なされています。 モチベーション研究が現在どういう流れになっているのかをざっくり3つに分けてま […]
バイリンガリズムの概念 二言語が話せる人のことを「バイリンガル」と呼ぶことがありますが、一言にバイリンガルといっても、習得時期や習得の程度によって様々な概念が提唱されています。今回は以下の4つについて […]
Liddicoat and Scarino (2008)の本 ミクロレベルの言語政策に関する以下の本の最初の2章を読みました。 Liddicoat, Anthony, and Richard B. B […]
参考にした本 「それに」「さらに」「その上」の違いについて調べてみました。 参考にしたのは、以下の本のp. 26-27です。 庵功雄・三枝令子 (2013) まとまりを作る表現-指示詞、接続詞、のだ・ […]