- 2020年1月24日
SLA(第二言語習得)の歴史的変遷⑧:2000年代以降の多様化(Multilingual TurnやComplexity Theoryなど)
SLAとは SLAとはSecond Language Acquisition(第二言語習得)の略です。1960年頃から活発に研究されるようになった分野です。 このSLAの歴史的変遷について、以下の4つ […]
SLAとは SLAとはSecond Language Acquisition(第二言語習得)の略です。1960年頃から活発に研究されるようになった分野です。 このSLAの歴史的変遷について、以下の4つ […]
Claire Kramschについて Claire Kramschについてはこのブログで何度か紹介しています。 このKramschの新しい共著本が出版されたようです。 Kramsch, C., and […]
参考にした本 前回の続きです↓ van Lier, L. 2000. ‘From input to affordance: social-interactive learning from […]
参考にした本 前回に引き続いて生態学的(ecological)視点についてです。今回は以下の本に収録されていたvan Lierの論文を読みました。 van Lier, L. 2000. ‘ […]
言語学習のecological(生態学的)な視点 この前のOrtegaの論文やLarsen-Freemanの論文にもありましたが、特に2000年頃からは、「言語の文法・語彙等から為るシステムである」と […]