- 2020年1月24日
SLA(第二言語習得)の歴史的変遷⑧:2000年代以降の多様化(Multilingual TurnやComplexity Theoryなど)
SLAとは SLAとはSecond Language Acquisition(第二言語習得)の略です。1960年頃から活発に研究されるようになった分野です。 このSLAの歴史的変遷について、以下の4つ […]
SLAとは SLAとはSecond Language Acquisition(第二言語習得)の略です。1960年頃から活発に研究されるようになった分野です。 このSLAの歴史的変遷について、以下の4つ […]
Grammaringとは Grammaringについてはずいぶん前の記事で少し紹介しました。 Larsen-Freeman, Diane. Teaching language: From gramma […]
Larsen-Freemanはこのブログでも何度か紹介しましたがComplexity theoryやgrammaringなど幅広く執筆している学者です。 Transfer of (Lan […]
少し前の記事でも紹介した、Larsen-Freemanの以下の本を読みなおしています。 Larsen-Freeman, Diane. Teaching language: From grammar t […]
Complexity theoryの教育的示唆 前回の記事で紹介した動画では、Complexity Theoryをもとに、現在の言語教育について以下のような疑問を投げかけていました。 ① […]
Larsen-Freemanについては何度か紹介しています(詳しくは前回記事①、前回記事②、前回記事③)。文法教授法やComplexity Theoryで幅広く執筆しています。 Complexity […]
昨日の記事に続いてLarsen-Freemanの論文をもう一本読みました。文法学習・教授法に関するものです。 Diane Larsen-Freeman (2015). Research into pr […]
Larsen-Freemanについては随分前に紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回はLarsen-Freemanが有名な学術誌Language Teachingに掲載されていた以下の論文を読みました […]
The Grammar of Choice この本のLarsen-Freemanの「The Grammar of Choice」というチャプターを読みました。2009年に1回読んでいるのですが、改めて […]