- 2016年10月10日
【入門書紹介】選択機能体系言語学(SFL)(英語文献)
選択機能体系言語学(SFL)はハリデーを中心に発展した言語理論ですが、(少なくとも私には)ハリデー本人の書いた入門書は、全く知識なしでは太刀打ちできず、他の研究者の書いた概説書に随分助けてもらいました […]
選択機能体系言語学(SFL)はハリデーを中心に発展した言語理論ですが、(少なくとも私には)ハリデー本人の書いた入門書は、全く知識なしでは太刀打ちできず、他の研究者の書いた概説書に随分助けてもらいました […]
この前読み始めたvan Dijkの以下の本ですが(詳しくはこちら)、第2章ではこの前から何度か紹介している選択体系機能言語学(SFL)(詳しくはこちら)を結構辛辣に批判していました。 Van Dijk […]
昨日、前も何度か紹介した選択機能体系言語学(詳しくはこちら)のジャンルとレジスターについて質問を受けたのですが、うまく説明できなかったので、反省も込めて少し調べてみました。 参考にしたのは以下の論文で […]
選択機能体系言語学(SFL)について何回かこのブログでも書きましたが(詳しくはこちら)、選択機能体系言語学(SFL)の第一人者のハリデーの言語教育におけるコンテクストについての論文を読み直しました。 […]
ここ十年は「ディスコース分析」という「言葉」「言説」に注目するだけでなく、視覚聴覚などの様々なコミュニケーションモードを分析の対象に含めた「マルチ・モーダル分析(multi-modal analysi […]
Hasan(2009) の以下の本のチャプター「The place of context in a systemic functional model」の続きです。 HasanはSFLの研究内でのコン […]
ちょっと前の記事でハリデーが提唱した選択体系機能言語学(SFL)について少し紹介しました。そのSFLの特徴の1つとして、言語と社会的な文脈(コンテクスト)を切っても切り離せないものとして見ていると書き […]
ByrnesのReconsidering Crosscultural Abilities—The Link to Language Learning and Assessmentというタイトルの動画を […]