- 2016年10月8日
言語政策としてのネオリベラリズムというPiller and Cho (2013)の論文を読みました。
Ingrid Pillerについては随分前に紹介しました(リンクはこちら)。 日本語でも彼女の著書の訳書が出ています。 ピラー, イングリッド (2014)「異文化コミュニケーションを問いなおす: デ […]
Ingrid Pillerについては随分前に紹介しました(リンクはこちら)。 日本語でも彼女の著書の訳書が出ています。 ピラー, イングリッド (2014)「異文化コミュニケーションを問いなおす: デ […]
この前の記事(詳しくはこちら)で紹介した以下の本の序章を読みました。 Schieffelin, B. B., Woolard, K. A., & Kroskrity, P. V. (Eds.) […]
Language ideologyに関するWoolard & Schieffelin (1994)の論文を読みました。 Woolard, K. A., & Schieffelin, B […]
少し前の記事でスリランカの言語政策について少し触れました(詳しくはこちら)。 スリランカではシンハラ語とタミル語が公用語になっており、国歌も、シンハラ語・タミル語バージョンがあるそうです。 国歌に複数 […]
インドネシアの言語状況についての論文について、少し前に紹介しましたが(詳しくはこちら)、また別の論文も読んでみました。 Fogg, Kevin W. (2015). The standardisati […]
昨日日本の外国語教育に関する方針・施策等をざっと年代別に列挙しましたが、こういった外国語教育に関する方針(さらには日本における「国際化」の流れ)について批判的に見た論文を読みました。 Anthony […]
自分の頭の整理用に、日本の(主に文科省の)外国語教育に関する方針・施策等をざっとまとめてみました。主に参考にしたのは文科省の「小学校の英語教育に関する主な検討の経緯」と「外国語活動の現状・成果・課題」 […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 最終回である第5回は、以下のLaRD (language revival diamond(言語復興ダイアモンド))を提示し、言語復興のために必要な要素を4つにわけ […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 第4回目は講師が変わり、オーストラリアのアデレード大学Rob Ameryがオーストラリアのアボリジニ言語の1つであるKaurna の復興プロセスに述べていました。 […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 3回目は、言語復興についてのケーススタディーとしてヘブライ語の例を挙げていました。講師のZuckermannの専門ですね(詳しくはこちら)。 ヘブライ語は言語復興 […]