- 2016年10月8日
中島(2010)の「マルチリンガル教育への招待」を読了しました。
この前の記事でも紹介した本を読了しました。 中島和子. マルチリンガル教育への招待: 言語資源としての外国人・日本人年少者. 2010.ひつじ書房. 現在のバイリンガル教育の現状だけでなく、バイリンガ […]
この前の記事でも紹介した本を読了しました。 中島和子. マルチリンガル教育への招待: 言語資源としての外国人・日本人年少者. 2010.ひつじ書房. 現在のバイリンガル教育の現状だけでなく、バイリンガ […]
以下の本を読んでいます。 中島和子. マルチリンガル教育への招待: 言語資源としての外国人・日本人年少者. 2010.ひつじ書房. 中島和子についてはこの前のブログでも紹介しましたが、バイリンガリズム […]
今日はTESOL Quarterlyに記載の以下の論文を読みました。 Flores, Nelson. “The unexamined relationship between neolib […]
短い論文でしたが、学術誌Applied Linguisticsに掲載されていた以下の論文を読みました。 Cook, Guy. “Birds out of Dinosaurs: The De […]
諸所の事情により久しぶりに読解のクラスを教えることになりました。 なので、以下の本を読み直しています。 国際交流基金. (2008). 読むことを教える (Vol. 7). ひつじ書房. これは国際交 […]
Fred Geneseeの講演 この前、Fred Geneseeの講演について紹介しましたが(詳しくはこちら)、同じ学会でのGeneeseのイマージョンプログラム(immersion programs […]
数年前から、自分の研究・教育のために簡単なコーパスは作って使いこなせるようになりたいと思っているものの、案の定、後回しで今まで来ています・・・。少しでも時間のあるうちにコーパスに親しんでおこうと思い、 […]
昨日の記事で、バイリンガル教育の講演について紹介しましたが、子どものバイリンガル教育を考えている人に参考になるかなと思う日本語の本は以下の本です。 トロント大学で長く教鞭をとっていた、バイリンガル研究 […]
最近は言語教育での翻訳の復権の動きがあるようです。(詳しくはこちら) 日本語でも関連本が出版されています。 ガイ・クック (2012) 「英語教育と「訳」の効用」(齋藤兆史・北和丈 (訳) )研究社 […]
前回の記事で「languaging」について紹介しましたが、第二言語学習における「languaging」の役割について、以下の論文で先行研究の章(p. 218-219)で言及していて、役に立ちそうだっ […]