- 2016年10月10日
コーパスと翻訳研究についてのXiao and Yue (2009)を読みました。
下記の本の中のXiao and Yueのチャプターを読みました。トランスレーション・スタディーズにおけるコーパスの使用に関する論文でした。 Xiao, Richard and Yue, Ming (2 […]
下記の本の中のXiao and Yueのチャプターを読みました。トランスレーション・スタディーズにおけるコーパスの使用に関する論文でした。 Xiao, Richard and Yue, Ming (2 […]
この本の中に収録されているオクタビオ・パズ(Octavio Paz)の論文(エッセイ?)を読みました。オクタビオ・パズはメキシコの詩人・外交官で、私はまだ読んだことはないですが、かなり日本語にも訳され […]
ちょっと前から読みたかった人類学者ギアツ(Geertz)のエッセイを図書館から借りてこれたので早速読んでみました。この前紹介したプラット(Pratt)の論文で引用されていて気になっていました(詳しくは […]
Bassnett and Trivedi (1999)編のPostcolonial translation: Theory and practiceの序章を読みました。 Susan, Bassnett […]
昨日の記事の続きで、プラットについてです。 Pratt, Mary Louise. Imperial eyes: Travel writing and transculturation. Routle […]
プラットはスペイン語・ポルトガル語文学(ラテンアメリカ)専門の文学者・言語学者で、以下の本で、コンタクト・ゾーンという概念を提唱したことでも有名です。 Pratt, Mary Louise. Impe […]
翻訳は異文化間コミュニケーションと似ているとよくいわれます。この考えだと、翻訳者は、原文に忠実な僕ではなく、自らが文化間を仲介する仲介者の役割を果たすと言われています。 さて、今回はタイトルもそのまま […]
以下の本を読みました。 柳父章, 水野的, 長沼美香子.(編)(2010). 日本の翻訳論: アンソロジーと解題. 法政大学出版局. 2部構成で、第1部は柳父の論文で、日本における翻訳の歴史を概観して […]
佐藤=ロスベアグ(編)(2011)の「トランスレーション・スタディーズ」を読みました。 佐藤=ロスベアグ・ナナ編. トランスレーション・スタディーズ. みすず書房. 2011 Translation […]
前紹介した「異文化コミュニケーション学への招待」の中の鳥飼の章についてメモしておきます。 鳥飼玖美子(2011)「持続可能な未来と通訳翻訳学-多様性の視点から-」. 鳥飼玖美子他編『異文化コミュニケー […]