- 2020年8月9日
山本史郎「翻訳の授業 東京大学最終講義」を読みました。
翻訳の授業 東京大学最終講義 「翻訳の授業 東京大学最終講義」を読みました。 山本史郎 (2020) 『翻訳の授業 東京大学最終講義』朝日新書 ディケンズや川端康成、村上春樹などのたくさ […]
翻訳の授業 東京大学最終講義 「翻訳の授業 東京大学最終講義」を読みました。 山本史郎 (2020) 『翻訳の授業 東京大学最終講義』朝日新書 ディケンズや川端康成、村上春樹などのたくさ […]
Non-professional Interpreting and Translation(NPIT) 翻訳通訳は特にプロのみがやるものでなく、「language brokering」といわれるような […]
言語・文化間のコミュニケーションとしての翻訳 今回は、Berkeley Language Centerで2017年4月7日に行った講演を視聴しました。 Juliane House. Translati […]
Juliane Houseについて Juliane Houseはトランスレーション・スタディーズの入門書の機能主義的アプローチの項でもよく紹介されている学者です。 有名な本は以下のものです。 Hous […]
文化的レファレンスとは 文化的レファレンス(Cultural references)というのは、ある文化に特有の概念で他の言葉には翻訳しづらいものを指します。 「銀座」「新宿」などは文化的レファレンス […]
Evaluation in Translation Jeremy Mundayの以下の本を読んでいます。 Munday, Jeremy. Evaluation in translation: Crit […]
昨日の等価の問題についての続きです。参考にしたのは入門書紹介の記事でも紹介した、『翻訳学入門』の第3章(p. 56-84)です。(下記の記載も左記のページを参考に、私が理解した範囲で記載しています。上 […]
翻訳通訳学でよく問題になる「等価(equivalence)」の問題について、入門書紹介の記事でも紹介した、『翻訳学入門』を参考に調べてみました。参照したのは、第3章(p. 56-84)です。(下記の記 […]
昨日、ヤーコブソンの記事を紹介しましたが、同じ本の『翻訳学入門』の第1章のp. 10-26に翻訳学の発展についても記載されており、興味深かったので備忘録用にメモしておきます。詳しくは原文にあたってくだ […]
参考にした本 ヤーコブソンの3種類の翻訳について調べてみました。 参考にしたのは、入門書紹介の記事でも紹介した、『翻訳学入門』の第1章のp. 5-7です。 ジェレミー・マンディ(著) 鳥飼玖美子(監訳 […]