- 2021年2月7日
六書(象形・指事・会意・形声・転注・仮借)について
六書(りくしょ)とは 後漢時代の儒学者・文字学者である許慎(きょしん)は、部首別漢字字典『説文解字』において漢字を象形、指示、会意、形声の4つにわけています。 また、漢字の用法の法則として転注、仮借を […]
六書(りくしょ)とは 後漢時代の儒学者・文字学者である許慎(きょしん)は、部首別漢字字典『説文解字』において漢字を象形、指示、会意、形声の4つにわけています。 また、漢字の用法の法則として転注、仮借を […]
音読み 日本語の漢字には音読みと訓読みがありますが、音読みも、漢字が伝わった時代等により、複数の読み方があります。 例えば、「明」という字は、「ミョウ」「メイ」「ミン」と呼び方があり、それぞれ「呉音」 […]
今回は日本語学習者用の漢字教材(特に初中級向け)をいくつか紹介します。 KANJI LOOK AND LEARN Banno, Eri et al. Kanji look and learn: 512 […]
音読みと訓読み 日本語の「音読み」と「訓読み」の違いについて聞かれたときに、音読みは中国から来たもの、訓読みは日本のことばに漢字をあてたものと簡単に説明していました。 今日、以下の本をぱらぱら読んでい […]