- 2018年8月12日
終助詞「ね」を会話分析の立場から分析したTanaka (2000)を読みました。
今回読んだ論文 終助詞「ね」を会話分析の立場から分析した以下の論文を読みました。 Tanaka, H. (2000). The particle ne as a turn-management dev […]
今回読んだ論文 終助詞「ね」を会話分析の立場から分析した以下の論文を読みました。 Tanaka, H. (2000). The particle ne as a turn-management dev […]
Sawyerの論文が収録されている本 昨日の続きです。 Sawyer, Mark. “The development of pragmatics in Japanese a […]
Sawyerの論文 ずいぶん前に読んだ論文ついてです。 Sawyer, Mark. “The development of pragmatics in Japanese as a sec […]
日本語の歴史 以下の岩波新書を読みました。 山口仲美. 日本語の歴史. Vol. 1018. 岩波書店, 2006. 奈良時代から現代までの「日本語の歴史」を追った本です。 古文で習う係 […]
アクセント・イントネーション・プロミネンスについて この記事では、アクセント・イントネーション・プロミネンスの違いについて説明します。 簡単にまとめると以下のようになります。 アクセント:語ごとの音の […]
工藤真由美(1995)の「アスペクト・テンス体系とテクスト」 日本語のテンス・アスペクトについてもっと詳しく知りたい人には以下のような本があります。 工藤真由美. 『アスペクト・テンス体系とテクスト: […]
日本語学概論 学部生向けの日本語学概論で使えそうな本を探してみました。 基本的には、日本語学とは何か、音声・音韻、形態論、日本語文法、語用論、社会言語学などを網羅しているものが多いようです。 随時更新 […]
庵功雄・森篤嗣(編)「日本語教育文法のための多様なアプローチ」について 庵功雄・森篤嗣(編)「日本語教育文法のための多様なアプローチ」ひつじ書房. 2002. 上記の本を現在読んでいます。 この本はこ […]
「うん」 と 「そう」 の言語学 下記の本を借りてきました。 定延利之(編). 「うん」 と 「そう」 の言語学. ひつじ書房. 2002. 編者の定延は、視点がユニークで、最近は、「流暢」に聞こえる […]
日本語モダリティの研究 日本語のモダリティについては学者によってその範囲や分類方法も多様で、英語のモダリティとは違う分け方をしていることが多いのでかなり複雑です。 なお、英語のモダリティについては下記 […]