- 2022年5月2日
東京式アクセントについて(平板型・起伏型(頭高型・尾高型・中高型))
東京式アクセントの特徴 ①第1拍と第2拍では必ず高さが変わる 日本語は様々なアクセントがありますが、日本語を教えるときは東京式アクセントを使うことが多いです。 この東京式アクセントですが […]
東京式アクセントの特徴 ①第1拍と第2拍では必ず高さが変わる 日本語は様々なアクセントがありますが、日本語を教えるときは東京式アクセントを使うことが多いです。 この東京式アクセントですが […]
形態素とは 形態素は、意味を持つ最小の単位のことです。 例えば「日本語」という語は「日本」と「語」に分けられます。 ただ、「日本」をさらにわけることはできません(したら、意味がなくなるか […]
言語の種類について 言語の種類を分けるときに、以下の4つに分類することがあります。 膠着語(agglutinating language) 孤立語(isolating language) 屈折語(in […]
方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く 以下の本を読みました。ジュニア新書なので非常に読みやすかったです。 田中ゆかり(2016). 方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く. 岩波ジュニア新書 […]
雑談の正体 去年発売された「雑談の正体」をいただいたので読んでみました。 清水崇文(2017)雑談の正体 ―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話― (わたしたちのことばを考える). 凡 […]
この記事では、「拍」と「音節」の違いについて、紹介します。 拍 拍はリズム上の単位のことです。「モーラ(mora)」ともいわれます。 1拍が同じ時間的長さを持ちます。 例えば、 「たなか […]
オノマトペの謎 去年2017年に発売された「オノマトペの謎―ピカチュウからモフモフまで」を読みました。 窪薗晴夫編(2017)「オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで」岩波書店 編者の窪薗を含め […]
(孫に本を)やった, (犬に餌を)やった(か). 雑誌「言語」に掲載されていた以下の短い論文を読んでみました。 日高水穂(2006)「 (孫に本を)やった, (犬に餌を)やった(か). 」『言語』大 […]
「ヴァーチャル日本語 役割語の謎」 金水敏『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』岩波書店. 2003 ↑昔読んだ上記の本をいただいたので、もう一度読んでみました。 この本では「わしはわからんのじゃ」などの […]
「日本語学」のオノマトペと日本語教育特集 少し古いナンバーになるのですが「日本語学」の2007年6月号を知り合いの方にいただき、その中の秋元の論文を読んでみました。 秋元美晴(2007)「日本語教育に […]