- 2020年3月23日
読解のクラスの準備に向けて国際交流基金の「読むことを教える」を読み直しました。
諸所の事情により久しぶりに読解のクラスを教えることになりました。 なので、以下の本を読み直しています。 国際交流基金. (2008). 読むことを教える (Vol. 7). ひつじ書房. これは国際交 […]
諸所の事情により久しぶりに読解のクラスを教えることになりました。 なので、以下の本を読み直しています。 国際交流基金. (2008). 読むことを教える (Vol. 7). ひつじ書房. これは国際交 […]
数年前から、自分の研究・教育のために簡単なコーパスは作って使いこなせるようになりたいと思っているものの、案の定、後回しで今まで来ています・・・。少しでも時間のあるうちにコーパスに親しんでおこうと思い、 […]
今月17日に発表された文化庁の「平成26年度 国語に関する世論調査」について9月18日付で複数の新聞が報じていました。 文化庁が1995年から毎年実施している調査で、ある言葉への寛容度(意味・言い方) […]
今日は某図書館に行き、荒川・森山(2009)の「わかる!! 日本語教師のための応用認知言語学」をぱらぱらと見ました。あまり時間もなかったのでざっと飛ばし読みをしただけですが、とても読みやすく、コンパク […]
ちょっと前に紹介した池上の「する」と「なる」の言語学ですが(詳しくはこちら)、総論とは別に個人的におもしろいなと思った点を記録しておきます。 池上嘉彦. 「する」 と 「なる」 の言語学. 大修館書店 […]
池上(1981)の「「する」と「なる」の言語学」を読んでいます。この本はもう5年以上前にある人に勧められ、読みたいとおもいつつずっと読んでなかった本です。日本語関係の本・論文でもよく引用されています。 […]
庵功雄(2013)の「日本語教育・日本語学の「次の一手」」を読みました。 庵功雄. 日本語教育・日本語学の 「次の一手」. くろしお出版, 2013. 日本語教育や、日本語能力が高くない人のための「や […]