- 2020年3月23日
清水崇文(2017)「雑談の正体」読了
雑談の正体 去年発売された「雑談の正体」をいただいたので読んでみました。 清水崇文(2017)雑談の正体 ―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話― (わたしたちのことばを考える). 凡 […]
雑談の正体 去年発売された「雑談の正体」をいただいたので読んでみました。 清水崇文(2017)雑談の正体 ―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話― (わたしたちのことばを考える). 凡 […]
「日本語学」のオノマトペと日本語教育特集 少し古いナンバーになるのですが「日本語学」の2007年6月号を知り合いの方にいただき、その中の秋元の論文を読んでみました。 秋元美晴(2007)「日本語教育に […]
CLILについて CLIL(Content and Language Integrated Learning)は内容言語統合型学習と日本語ではよく翻訳されており、日本ではCLIL関係の研究会などもよく […]
外国人労働者受け入れと日本語教育 田尻英三(編)(2017)「外国人労働者受け入れと日本語教育」ひつじ書房. 上記の本を読み始めました。 現在、日本には、日系人、技能実習生、外国人看護・介護人材、留学 […]
第二言語習得研究での統計分析 少し前ですが、第二言語習得研究での統計分析の本を紹介しました。 日本語教育のための統計分析 先月(2017年11月)に日本語教育のための統計分析の本が発売さ […]
以下の本を読みました。 野田尚史編(2012). 日本語教育のためのコミュニケーション研究. くろしお出版 現在の日本語教育などの言語教育だと、特に初級は文型を学ぶことが主眼になっている […]
諸所の事情により久しぶりに読解のクラスを教えることになりました。 なので、以下の本を読み直しています。 国際交流基金. (2008). 読むことを教える (Vol. 7). ひつじ書房. これは国際交 […]
数年前から、自分の研究・教育のために簡単なコーパスは作って使いこなせるようになりたいと思っているものの、案の定、後回しで今まで来ています・・・。少しでも時間のあるうちにコーパスに親しんでおこうと思い、 […]
全米日本語教育学会の発行している学術誌「Japanese Language and Literature」に掲載されていた以下の論文を読みました。 Meryl Siegal and Shigeko O […]
今日は某図書館に行き、荒川・森山(2009)の「わかる!! 日本語教師のための応用認知言語学」をぱらぱらと見ました。あまり時間もなかったのでざっと飛ばし読みをしただけですが、とても読みやすく、コンパク […]