- 2016年10月10日
Critical intercultural literaciesに関するPegrum (2008)の論文を読了。criticalとはいったい何なのでしょうか。
Pegrumの「映画、文化、アイデンティティ:言語クラスでの批判的文化間リテラシー」という短い論文を読みました。 Mark Pegrum (2009) Film, Culture and Identi […]
Pegrumの「映画、文化、アイデンティティ:言語クラスでの批判的文化間リテラシー」という短い論文を読みました。 Mark Pegrum (2009) Film, Culture and Identi […]
少し前にクリティカルシンキング(critical thinking)について少し書きましたが(詳しくはこちら)、今回はクリティカルシンキングとクリティカルペダゴジー(批判的教育)の違いに関する以下の本 […]
Ingrid Pillerは今はオーストラリアのマッコーリ大学の教授で、異文化間コミュニケーションなどの分野で有名です。 今調べてみたら、つい最近日本語でも本が出たみたいですね。 ピラー(2014)「 […]
Faircloughは批判的ディスコース分析といったテキスト分析で有名で、日本語に翻訳されている本もあるみたいです。 前回のディスコースに関する記事のときにもちょっと紹介しました。 フェアクロー,ノー […]
以下のスチュアート・シム編(2002)の「ポストモダニズムとは何か」を読みました。 スチュアート・シム編(2002)「ポストモダニズムとは何か」(杉野 健太郎他翻訳). 松柏社. この本は以下の「Th […]
Critical thinkingについてちょっとまとめてみました。 critical thinking (Pennycook 2004)は狭義の意味では、自分の立場から距離を置いて物事を考えることに […]
Halpern (2013)の「Thought and Knowledge: An Introduction to Critical Thinking (第5版)」の第二章とその他の章もぱらぱらと読み […]
またcritical thinkingについてです。Halpern (2013)のThought and Knowledge(第5版)の第一章を読みました。入門書なだけあって、分かりやすく、読みやすか […]
McNamaraはLanguage testing (言語テスト・評価)のほうで名前を聞く学者です。彼の以下の短い論文を読んでみました。 McNamara, Tim. “Poststruc […]
ブリティッシュコロンビア大学のKubotaの講演がアップされていたので見てみました。 Kubotaはクリティカルペダゴジーやクリティカルリテラシーでいろいろ書いていて、何本かですが論文を読んだことがあ […]