- 2016年10月10日
Plurilingualism/pluriculturalismに関する「複言語・複文化主義とは何か」(2010)を読みました①
この前紹介したくろしお出版の「リテラシーズ」のシリーズの(詳しくはこちら)以下の本も読みました。 細川・西山(編)(2010)「複言語・複文化主義とは何か ―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容 […]
この前紹介したくろしお出版の「リテラシーズ」のシリーズの(詳しくはこちら)以下の本も読みました。 細川・西山(編)(2010)「複言語・複文化主義とは何か ―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容 […]
Blommaertについては何度か紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回は以下の論文を読んでみました。 Jan Blommaert, James Collins, Stef Slembrouck (2 […]
日本の国際基督教大学のジョン・マーハの以下の論文を読みました。 Maher, John C (2005). Metroethnicity, language, and the principle of […]
この前の記事でtranslanguagingについて紹介しましたが(詳しくはこちら)、そのGarcia and Li (2014)にVertovec(2007)の「super-diversity」(超 […]
Translanguagingとは 最近、多言語話者の言語使用についての論文で「translanguaging」という言葉を聞きます。ということで、これについて少し調べてみました。 もともとはtraw […]
特にオーストラリアの言語政策に詳しいAnne Pauwelsの就任講演(inaugural lecture)を視聴しました。 彼女は2011年頃にロンドン大学SOAS校に移ったそうですが、そのときの講 […]
スリランカ出身で今はペンシルバニア州立大学にいるCanagarajahの講演をみました。Canagarajahはworld Englishes(国際共通語としての英語)などで有名だと思います。移民の言 […]
前のプラットの記事で人類学者のギアツの「Found in Translation: On the Social. History of the Moral. Imagination」(1983)が引用 […]
前記事で読みたいといっていたPavlenko(2005)のEmotions and multilingualismを読みました。 Pavlenko, Aneta. Emotions and multi […]
まだ読んでいないのですが、Pavlenkoの以下の本を読みたいと思っています。 Pavlenkoはウクライナ出身の学者でロシア語・ポーランド語・英語などを操る多言語話者です。この本は「感情(emoti […]