- 2018年5月9日
CEFRとその新しい補遺版(Companion Volume)について
CEFRについて CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)(ヨーロッパ言語共通参照枠)は、2001年に欧州評議会が発行した言 […]
CEFRについて CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)(ヨーロッパ言語共通参照枠)は、2001年に欧州評議会が発行した言 […]
The Invention of Monolingualism 以下の本について紹介してもらいました。 Gramling, David. The invention of monolingualism […]
Patricia Duffについて Patricia Duffはブリティッシュコロンビア大学教授で、長年、言語社会化(language socialization)の研究をしています。 […]
Cumminsの相互依存モデル、BICSとCALPについて、昔のメモが見つかったので記録しておきます。 Cumminsの相互依存モデル 1970年代頃は、二つ以上の言葉で子どもを育てると言語間で混乱が […]
Translanguaging この前からtranslanguagingやmetrolingualismのように、一つの「言語」の存在に疑問を呈し、すべてが単一の有機的な言語リソースと捉える考えを紹 […]
メトロリンガリズムについて 以前から、メトロリンガリズムについて何度か記事にしました。 メトロリンガリズムについての尾辻(2011)の日本語の論文を読みました。 メトロリンガリズム(metroling […]
Translanguagingについての過去記事紹介 Translanguagingについては以下の記事をご覧ください。 このTranslanguagingをクラスで実践するには課題が多くあるようです […]
論文の概要 Canagarajahについてはこのブログでも何度か紹介していますが、そのCanagarajahのTranslanguagingについての論文を読みました。 Canagarajah, Su […]
「継承語学習者(heritage language learner)」と一口にいっても多様で、用語の定義(さらには「継承語」という名称そのもの)にもいろいろ議論があるようです。 今回は継承語学習者の分 […]
Döpkeは、子どものバイリンガル教育で名前はよく聞く研究者です。 彼女は、以下の本で、「one parent one language」の原則で子どもを育てる、オーストラリアの英語・ドイツ語のバイリ […]