- 2020年3月1日
ベルギーのフランダース地方の教育における言語政策:Tussentaalと標準オランダ語
ベルギーの公用語について ベルギーの公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語の3つです。 北部のフランダース(フランドル)地域ではオランダ語(フラマン語)、ワロン地域ではフランス語(ワロン語)、そして […]
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World Englishesとは? 「World Englishes」は「世界の諸英語」という意味です。 「Englishes」と英語が複数になっていますが、これは間違いではありません。 世界には、 […]
参考にした本 「リンガフランカとしての英語(English as a lingua franca)」について調べてみました。 Jenkins, Jennifer. Global Englishes: […]
バイリンガリズムの概念 二言語が話せる人のことを「バイリンガル」と呼ぶことがありますが、一言にバイリンガルといっても、習得時期や習得の程度によって様々な概念が提唱されています。今回は以下の4つについて […]
複言語主義(plurilingualism)と多言語主義(multilingualism) この前CEFRについて説明しました。 CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)とは何か?①:その背景・影響 この […]
行動中心アプローチ(action-oriented approach)とは CEFRは行動中心アプローチ(action-oriented approach)というものを採用しています。 […]
複言語主義とは? CEFRでは複言語主義(plurilingualism)・複文化主義(pluriculturalism)を掲げています。 この「plurilingualism」「pluricultu […]
CEFRとは CEFRとは、「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」 […]
言語景観について 言語景観についてはこのブログでも何度か記事を書きました。 Linguistic Landscape(言語景観研究)についての講演を視聴しました。 現在は、景観を形作るものは「言語」や […]
Claire Kramsch(2018)の論文 Kramschはカリフォルニア大学のバークレー校の教授で、このブログで複数回紹介しています。 文化教育で有名なKramsch (2009)の本の言語教育 […]