- 2023年5月20日
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論とその批判について
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論 ポライトネス理論というのは、1987年にペネロピ・ブラウン(Penelope Brown)と, スティーヴン・C・レヴィンソン(Stephen C. Levin […]
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論 ポライトネス理論というのは、1987年にペネロピ・ブラウン(Penelope Brown)と, スティーヴン・C・レヴィンソン(Stephen C. Levin […]
今回読んだ論文 昨日の記事の続きです。今回は昨日のHasegawaの論文に反論するCookの論文を読みました。 Cook, Haruko Minegishi (2012). A response to […]
わきまえ・それに対する批判について この前、井出の「わきまえ」に関する論文について紹介しました(詳しくはこちら)。簡単にいうと、日本語では、個人の意志に関わらず、ある場面では敬語を使わなければならない […]
昨日の記事の続きです。 井出祥子の英語の論文がかなりアップロードされていたので、その中で一番新しいものを早速読んでみました。 Ide, Sachiko (2012) “Roots of t […]
井出祥子はポライトネスの分野(詳しくはこちら)でよく引用される学者です。彼女の提唱した「わきまえ」の語用論は有名です。 日本語でも出版しています↓ 井出祥子. 『わきまえの語用論』. 大修館書店, 2 […]
岩波書店の「そうだったんだ!日本語」シリーズの滝浦(2013)「日本語は親しさを伝えられるか」を読みました。 滝浦真人,『そうだったんだ! 日本語 日本語は親しさを伝えられるか』, 2013, 岩波書 […]
今回読んだ論文 Multilinguaというジャーナルに載っていたKasperの短い論文(というよりも序章(論文のタイトルも「Introduction」)を読みました。 Kasper, G. (20 […]