- 2016年10月9日
批判的ディスコース分析で有名なvan Dijk (2008)のSFL批判の章を読みました。
この前読み始めたvan Dijkの以下の本ですが(詳しくはこちら)、第2章ではこの前から何度か紹介している選択体系機能言語学(SFL)(詳しくはこちら)を結構辛辣に批判していました。 Van Dijk […]
この前読み始めたvan Dijkの以下の本ですが(詳しくはこちら)、第2章ではこの前から何度か紹介している選択体系機能言語学(SFL)(詳しくはこちら)を結構辛辣に批判していました。 Van Dijk […]
van Dijk(ヴァン・デイク)はこの前紹介したFairclough(フェアクラフ)と並んで批判的ディスコース分析で有名な学者です。ただ、フェアクラフとは方向性が違い、社会認知という「認知面」にも重 […]
Scollon and Scollon (2003) の続きです(詳しくは前回記事①、前回記事②) Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses i […]
映像や写真の分析をするときに役に立ちそうな以下の本を一通り読み終わりました。 Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses in place: La […]
前に紹介したScollon and Scollon (2003)にゴフマンのinteraction orderというのが分析の枠組みの1つとして紹介されていて、どういうものなのか調べてみました。 ちな […]
この前紹介した映像や写真の分析をするときに役に立ちそうな以下の本 (詳しくはこちら)の序章と第一章を読みました。 Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Disco […]
ここ十年は「ディスコース分析」という「言葉」「言説」に注目するだけでなく、視覚聴覚などの様々なコミュニケーションモードを分析の対象に含めた「マルチ・モーダル分析(multi-modal analysi […]
Blommaert (2005) 「Discourse: A critical introduction」を少しずつ読み進めています。1章から3章についてはこちら、4章と5章についてはこちら、6章と7 […]
Ingrid Pillerは今はオーストラリアのマッコーリ大学の教授で、異文化間コミュニケーションなどの分野で有名です。 今調べてみたら、つい最近日本語でも本が出たみたいですね。 ピラー(2014)「 […]
Blommaert (2005)の以下の本を少しずつ読み進めています。 Blommaert, Jan. Discourse: A critical introduction. Cambridge Un […]