- 2016年10月10日
ディスコース・モダリティに関するMaynard (1993)のチャプターを読みました①
メイナード・K・泉子は談話分析で多数執筆しています。日本語の言語学の知識も深く、応用言語学の談話分析研究を日本語言語学と結びつけながら書いていることが多いので、日本語を対象に談話分析をしたい人には役に […]
メイナード・K・泉子は談話分析で多数執筆しています。日本語の言語学の知識も深く、応用言語学の談話分析研究を日本語言語学と結びつけながら書いていることが多いので、日本語を対象に談話分析をしたい人には役に […]
この前の記事で紹介した、以下のInoue (2006)の本を読みたかったのですが、残念ながら近くの図書館に置いていませんでした・・・。 Inoue, Miyako. Vicarious languag […]
女ことばの研究といえば、この前紹介した中村編(2010)、中村(2007)などがあるかと思いますが、英語では以下のような本も出ているようです。 Inoue, Miyako. Vicarious lan […]
以下の本の中のBlommaert and Backus(2013)の以下のチャプターを読みました。 Blommaert, J. and Backus, A (2013), ‘Superdi […]
異文化間コミュニケーションを研究している知り合いに何冊か本を譲ってもらったのですが、そのうちの1冊がこれです。 Holliday, A et al (2004) “Intercultura […]
批判的ディスコース分析で有名なvan Dijkの動画がアップされていたので見てみました。van Dijkについてはこのブログでも何度か紹介しています(前回記事①、前回記事②)。ロシアのサンクトペテルブ […]
最近は言語使用・活動というのは「言葉」だけではなくて、マルチモーダル(muiltimodal)なものだと言われています。モーダルとは「形態」という意味で、マルチは「多」なので、ジェスチャーや表情、服装 […]
Blommaertについては何度か紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回は以下の論文を読んでみました。 Jan Blommaert, James Collins, Stef Slembrouck (2 […]
昨日の続きです。英国ウェールズのカーディフ大学のクリス・ウィードン(Chris Weedon)の「Feminist Practice and Poststructuralist Theory」の第1章 […]
英国ウェールズのカーディフ大学のクリス・ウィードン(Chris Weedon)の「Feminist Practice and Poststructuralist Theory」の第1章と2章を読みまし […]