- 2016年10月9日
Zappavigna (2011)のツイッターの言語学的分析に関する論文を読みました。
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のMichele Zappavignaのツイッターで使われる言語に関する論文を読みました。 Zappavignaはソーシャル・メディアの言語について複数出版し […]
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のMichele Zappavignaのツイッターで使われる言語に関する論文を読みました。 Zappavignaはソーシャル・メディアの言語について複数出版し […]
知人に「わたしたち、われわれ」を表す「We」について分析した以下の本をいただきました。 Theodossia-Soula Pavlidou (Eds.) (2014) Constructing Col […]
ディスコース研究といっても、この前紹介した批判的談話分析(critical discourse analysis)など、いろいろな形態があり、discursive psychology(ディスコース心 […]
たまたまディスコース分析について説明した動画を見つけたので、見てみました。 英語も聞き取りやすく、特にdiscursive psychologyについては詳しく知らなかったので、文献も紹介されていて、 […]
Maynard(メイナード)についてはもう何度か紹介していますが(前回記事①、前回記事②等)、今回は以下の本で提示されている「self-contextualization(自己コンテクスト化)」という […]
この本に入っている以下の論文を読みました。 Maynard, Senko K. (2008). Playing with multiple voices. In Jones, Kimberly and […]
今回読んだ論文 昨日の記事の続きです。今回は昨日のHasegawaの論文に反論するCookの論文を読みました。 Cook, Haruko Minegishi (2012). A response to […]
わきまえ・それに対する批判について この前、井出の「わきまえ」に関する論文について紹介しました(詳しくはこちら)。簡単にいうと、日本語では、個人の意志に関わらず、ある場面では敬語を使わなければならない […]
昨日の続きです。 Maynard, Senko K. Discourse modality: Subjectivity, emotion and voice in the Japanese langu […]
今回読んだ本は以下の本です。 Maynard, Senko K. Discourse modality: Subjectivity, emotion and voice in the Japanese […]