- 2017年12月13日
とても有名なGoffman(1974)のフレームとフッティングについてです。原文は読んでいないので受け売りですが・・・。
Goffmanのフレーム この前の記事でGumperzのことを書きましたが、Gumperzが元にしているのがGoffmanのFrameという考えです。(Gumperzはこのframeをこのかなり広く解 […]
Goffmanのフレーム この前の記事でGumperzのことを書きましたが、Gumperzが元にしているのがGoffmanのFrameという考えです。(Gumperzはこのframeをこのかなり広く解 […]
Gumperzについて Gumperz (1982)のDiscourse strategiesはディスコース研究などでは頻繁に引用されている本の1つです。 昔読んだのですが記憶が薄れているのでメモして […]
この以下の本の中にあるDu BoisのThe stance triangleを読みました。 Du Bois, John W. “The stance triangle.” St […]
言語教育ではないですが、Intercultural communication(文化間コミュニケーション)でたまに見かけるHolliday(2010)の以下の本を読みました。(第一章だけですが・・) […]
「ディスコース」という言葉をよく聞きますが、ディスコースの定義やディスコース分析の対象もいろいろ変わってきているみたいです。1980年代と1980年後半以降に分けてまとめてメモしておきます。 1980 […]
Gillespieの前記事の続きです。彼の紹介していたintersubjectivityの研究についてメモします。 元になる動画は以下のものです。 Gillespie, Alex (2011) Ide […]
Subjectivityに関連するのがintersubjectivity(間主観性)だと思います。今はロンドンのLSEで教鞭をとっている社会心理学者Alex Gillespieの動画を見ました。これは […]
有名なスコットランド出身の言語学者のDeborah Cameronの講演がYoutubeにアップロードされていたので、見てみました。 彼女はジェンダーやディスコース分析などが専門で、今はオックスフォー […]