- 2018年11月3日
中村桃子(2012)の女ことばと翻訳に関する短い論文を読みました。
中村桃子は女ことばについて幅広く執筆しています(詳しくはこちら)。 中村桃子. 『女ことばと日本語』 岩波書店, 2012. 中村桃子 『翻訳がつくる日本語-ヒロインは 「女ことば」 を話し続ける-』 […]
中村桃子は女ことばについて幅広く執筆しています(詳しくはこちら)。 中村桃子. 『女ことばと日本語』 岩波書店, 2012. 中村桃子 『翻訳がつくる日本語-ヒロインは 「女ことば」 を話し続ける-』 […]
Okamotoはカリフォルニア大学サンタクルーズ校の教授でポライトネス関係でいろいろと執筆しています。ジェンダーや敬語等にフォーカスしたものも多いです(詳しくはこちら)。 以下の本の編者もしています。 […]
全米日本語教育学会の発行している学術誌「Japanese Language and Literature」に掲載されていた以下の論文を読みました。 Meryl Siegal and Shigeko O […]
この前の記事で紹介した、以下のInoue (2006)の本を読みたかったのですが、残念ながら近くの図書館に置いていませんでした・・・。 Inoue, Miyako. Vicarious languag […]
女ことばの研究といえば、この前紹介した中村編(2010)、中村(2007)などがあるかと思いますが、英語では以下のような本も出ているようです。 Inoue, Miyako. Vicarious lan […]
昨日の続きです。英国ウェールズのカーディフ大学のクリス・ウィードン(Chris Weedon)の「Feminist Practice and Poststructuralist Theory」の第1章 […]
英国ウェールズのカーディフ大学のクリス・ウィードン(Chris Weedon)の「Feminist Practice and Poststructuralist Theory」の第1章と2章を読みまし […]
前記事の続きで、中村(編)(2010)「ジェンダーで学ぶ言語学」についてです。 中村桃子, ed. ジェンダーで学ぶ言語学. 世界思想社, 2010. その他の章も一章一章メモできればいいのですが、あ […]
中村(編)(2010)「ジェンダーで学ぶ言語学」を読みました。 中村桃子, ed. ジェンダーで学ぶ言語学. 世界思想社, 2010. 中村桃子の編集で、0章、1章、12章以外は執筆者は中村以外の人で […]
最近は「identity」を固定的で変わらないない、ある者の属性とみる概念はかなり批判され、identityは言葉によって構築されるというsocial constructivism(社会構築主義)に基 […]