- 2021年12月23日
本質主義(essentialism)の何が問題なのか。その4つの側面について(Phillips 2010)
本質主義(essentialism)とは この記事では、Phillips(2010)の『What’s wrong with Essentialism?.(本質主義の何が問題なのか)』という […]
本質主義(essentialism)とは この記事では、Phillips(2010)の『What’s wrong with Essentialism?.(本質主義の何が問題なのか)』という […]
アルジュン・アパデュライ(Arjun Appadurai)について アルジュン・アパデュライ(Arjun Appadurai)は文化人類学者で、彼の1996年に書いたグローバル化時代の文化論はカルチュ […]
移動とことば 「移動とことば」という本を読みました。 これは、2015年から立ち上げられた「移動とことば」研究会で発表された発表がもとになったもののようです。 川上郁雄, 三宅和子, 岩﨑典子(編)( […]
ポジショニング理論 ポジショニング理論は、もともとはHollway(1984)のジェンダーの差に関する論文で提唱されたようですが、その後Davies, Harré, Van Langenhoveをはじ […]
Patricia Duffについて Patricia Duffはブリティッシュコロンビア大学教授で、長年、言語社会化(language socialization)の研究をしています。 […]
マルチリンガルな場面でのアイデンティティ交渉 Pavlenko, Aneta, and Adrian Blackledge, eds. Negotiation of identities in mul […]
メトロリンガリズムについて 以前から、メトロリンガリズムについて何度か記事にしました。 メトロリンガリズムについての尾辻(2011)の日本語の論文を読みました。 メトロリンガリズム(metroling […]
昨日紹介したBucholtz and Hall (2004)の論文でtactics of intersubjectivityというものを紹介しました。 ただ、少し前に紹介したBucholtz and […]
Bucholtz and Hallについてはこの前も紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回は以下の本の中のBucholtz and Hallのアイデンティティと言語についての論文を読みました。 Buc […]
以下のShin (2010)の短い論文を読みました。 Sarah J. Shin (2010) “What About Me? I’m Not Like Chinese But IR […]