- 2017年2月17日
Dörnyei & Ushioda(2009)のモチベーション、言語アイデンティティ、L2 Selfに関する本の序章を読みました。
Zoltán DörnyeiもEma Ushiodaもモチベーション関係の研究で非常に有名な研究者ですが、この2人が編者を務めた以下の本の第1章だけ読んでみました。 Dörnyei, Z., & […]
Zoltán DörnyeiもEma Ushiodaもモチベーション関係の研究で非常に有名な研究者ですが、この2人が編者を務めた以下の本の第1章だけ読んでみました。 Dörnyei, Z., & […]
Döpkeは、子どものバイリンガル教育で名前はよく聞く研究者です。 彼女は、以下の本で、「one parent one language」の原則で子どもを育てる、オーストラリアの英語・ドイツ語のバイリ […]
昨日の続きです。日本語でもGrounded Theory Approachの参考書などが複数出ていますが、今回は以下の本を読んでみました。 戈木クレイグヒル滋子(2006) グラウンデッド・セオリー・ […]
質的データの分析方法の一つとしてgrounded theory というのがあります。 「grounded theory approach」など言われることも多く、研究手法の一つとして使われています。 […]
言語学習者がどの程度その学習言語に接しているかなどの背景情報を調査するため、リサーチ前にアンケートなどをとることがあります。 今回、その学習言語との接触に関するアンケートそのものを公開している論文につ […]
この前の記事でも紹介した本を読了しました。 中島和子. マルチリンガル教育への招待: 言語資源としての外国人・日本人年少者. 2010.ひつじ書房. 現在のバイリンガル教育の現状だけでなく、バイリンガ […]
以下の本を読んでいます。 中島和子. マルチリンガル教育への招待: 言語資源としての外国人・日本人年少者. 2010.ひつじ書房. 中島和子についてはこの前のブログでも紹介しましたが、バイリンガリズム […]
この前からインタビューの分析方法を検討しています。(1回目はこちら) 知り合いに相談したところ、ライフヒストリーもいいのではと薦めてもらいました。 ちょうど図書館に日本語の文献もあったので、借りてみま […]
Bonny Nortonについては随分前に少し紹介しました(記事はこちら)。 応用言語学におけるアイデンティティー研究の第一人者ともいえる学者です。 Norton, Bonny. Identity a […]
昨日視聴した講演の他にも、ロンドンのBirkbeck Collegeで行われた応用言語学関係の講演が視聴できたので、見てみました。 今回視聴したのは、Kazuya Saito(斉藤一弥)の発音について […]