- 2019年10月6日
臨界期仮説(Critical Period Hypothesis (CPH))とは
臨界期仮説(critical period hypothesis (CPH))とは? 臨界期仮説とは、その臨界期までに言語に接することができなかった場合、言語を習得することが難しいのではないかという仮 […]
臨界期仮説(critical period hypothesis (CPH))とは? 臨界期仮説とは、その臨界期までに言語に接することができなかった場合、言語を習得することが難しいのではないかという仮 […]
「自己」という視点を取り入れたモチベーション研究 2000年代になると、学習者の「自己」に着目した研究が増えます。 DörnyeiとUshiodaは、以下の本で「自己」という視点からモチベーションを考 […]
Dörnyeiの研究 2000年以後のモチベーション研究の紹介をする前に、Dörnyeiの研究についても紹介します。 Dörnyeiはモチベーション研究で非常に有名な研究者で、プロセス重視のモチベーシ […]
モチベーション研究の変遷 Gardner とLambertの論文が出版されて以降、モチベーション研究が盛んになります。 GardnerとLambertの「統合的動機付け」と「道具的動機付け」は別個のも […]
モチベーション研究の変遷 モチベーション(学習同期)は言語学習に大きな影響を与える要素の一つで、研究も多数なされています。 モチベーション研究が現在どういう流れになっているのかをざっくり3つに分けてま […]
シューマンの文化変容モデルとは シューマンの文化変容モデル(Acculturation model) は、第二言語習得研究で大きな影響を与えたモデルの一つです。 今回論文を書くにあたって参考にしたのは […]
訂正フィードバックの種類 クラスで学習者が産出した発話が不自然だと感じた際に、教師が学習者の発話を訂正することがあります。 教師が学習者の誤用に対して、言い直したり、説明したりすることを訂正フィードバ […]
ディスコースマーカーとは? ディスコースマーカーの学習者の使用に関する下記の論文を読みました。 Fung, Loretta, and Ronald Carter. “Discourse m […]
参考にした本 用法基盤モデル(usage-based model)についての備忘録です。 用法基盤モデルについて詳しく知りたい方は、以下のLangackerの本が古典的な本と言われています。 Lan […]
日本生まれ・育ちのJSLの子どもの日本語力 以前(といってもずいぶん前ですが)、学術誌『日本語教育』で、以下の論文を読みました。 西川 朋美, 青木 由香, 細野 尚子, 樋口 万喜子(2015) 「 […]