- 2017年9月6日
会話分析で有名なMori and Hayashi (2006)の短い論文を読みました。
「intersubjectivity」について調べていたら、ウィスコンシン大学マディソン校の教授のJunko Moriの共著論文を見つけたので読んでみました。ちなみにウィスコンシン大学マディソン校は日 […]
「intersubjectivity」について調べていたら、ウィスコンシン大学マディソン校の教授のJunko Moriの共著論文を見つけたので読んでみました。ちなみにウィスコンシン大学マディソン校は日 […]
この前の記事でピアジェとヴィゴツキーについて書きました(詳しくはこちら)。ヴィゴツキーの考えでは①学習は社会的な要因から切り離すことができないこと、②さらには人の思考と社会の2つをつなぐ「媒介物」とし […]
Elizabeth Miller (2012)の以下の論文をよみました。 Miller, E. (2012) Agency, language learning, and multilingual s […]
ピアジェとヴィゴツキーの共通点と違い ピアジェ(Jean Piaget)は1900年代に活躍したスイスの心理学者で、ヴィゴツキー(Lev Vygotsky)は1920年代~30年代に活躍した旧ソビエト […]
Lantolf and Pavlenkoの論文について 社会文化理論(socio-cultural theory)は応用言語学関連の論文などでと時折耳にする理論です。といっても、あやふやなところも多い […]
この前紹介したラーニング・ジャーナルですが、これは結構、クラスの活動としてだけでなく、研究のデータとしても使われることがあります。こういうジャーナルやダイアリーを使った研究はよく見かけます。最近読んだ […]
最近は第二言語習得(SLA)から結構遠ざかってしまっていたのですが、知り合いにこの本を紹介してもらいました。 Rastelli, Stefano. Discontinuity in second la […]
前記事で読みたいといっていたPavlenko(2005)のEmotions and multilingualismを読みました。 Pavlenko, Aneta. Emotions and multi […]
NortonのIdentity and language learning Norton(2000)のIdentity and language learningという本を読みました。この本をきっかけ […]
Applied Linguisticsという学術誌に載っていた以下の論文を読みました。 Kramsch, Claire. “Imposture: A late modern notion […]