- 2016年10月10日
Plurilingualism/pluriculturalismに関する「複言語・複文化主義とは何か」(2010)を読みました①
この前紹介したくろしお出版の「リテラシーズ」のシリーズの(詳しくはこちら)以下の本も読みました。 細川・西山(編)(2010)「複言語・複文化主義とは何か ―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容 […]
この前紹介したくろしお出版の「リテラシーズ」のシリーズの(詳しくはこちら)以下の本も読みました。 細川・西山(編)(2010)「複言語・複文化主義とは何か ―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容 […]
今、以下の本を読んでいます。 佐々木他(編)(2007)『変貌する言語教育:多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か』くろしお出版 タイトルであえて「リテラシー」ではなく「リテラシーズ」 […]
以下のという題の Frank Boersの講演を視聴しました。 Applications of Cognitive Linguistics to L2 Pedagogy 2012年にソウルの淑明女子大 […]
2013年3月16日~18日にインドのハイデラバードで行われたBritish Council主催の「3rd International English Language Teacher Educato […]
言語教育等のクラスでのラーニング・ジャーナル(ラーニング・ダイアリー、学習日記等呼ばれることもあります)の役割について前も少し調べましたが(詳しくはこちら)、今回もこれの続きで、ラーニング・ジャーナル […]
昨日の記事でジャンルとレジスターの違いについて書きましたが(詳しくはこちら)が、このジャンルを言語教育に取り入れた実践も行われているようです。(ただ、この「ジャンル」についても定義がいくつかあるようで […]
この前の記事でピアジェとヴィゴツキーについて書きました(詳しくはこちら)。ヴィゴツキーの考えでは①学習は社会的な要因から切り離すことができないこと、②さらには人の思考と社会の2つをつなぐ「媒介物」とし […]
Claire Kramsch 2月ももう終わりですね。数か月前にも紹介しましたが(前回記事①、前回記事②)、上記のKramsch (2009)の言語教育に関する部分(第7章)を読み直しました。何回かこ […]
デンマークのロスキレ(Roskilde)大学教授のKaren Risagerの以下の本の第9章だけ読みました。彼女も言語文化教育などで時折名前を聞きます。 Karen Risager (2006) L […]
バイラム(Byram)といえば、前も紹介しましたが(詳しくはこちら)文化間教育でかなり有名です。 ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)という、ヨーロッパ全体の言語学習に関する2001年発行の政策文書が […]