- 2016年10月10日
シチズンシップ教育で有名なMichael Byram(マイケル・バイラム)の短い論文をよみました。
バイラム(Byam)については何度かこのブログでも紹介しています。 バイラムは1997年に以下の本で文化間コミュニケーション能力のモデルを提唱しました。 Byram, Michael. Teachin […]
バイラム(Byam)については何度かこのブログでも紹介しています。 バイラムは1997年に以下の本で文化間コミュニケーション能力のモデルを提唱しました。 Byram, Michael. Teachin […]
デービット・ブロック(David Block)については前にも少し紹介しましたが、今回はBlockの以下の短い論文を読みました。 David Block (2013) The structure an […]
この前の記事で少し紹介しましたが、文化芸術交流、日本語教育・日本研究支援を行っている独立行政法人の国際交流基金は、現在「まるごと」という教材を開発しています。 The Japan Foundation […]
ある分野などで影響力のあるディスコースを「travelling discourses」と言ったりもするようですが、文化間能力(intercultural competence)の分野では、以下の3人の […]
異文化間コミュニケーションを研究している知り合いに何冊か本を譲っていただきました。 そのうちの1冊がNakane (2007)の本です。 Nakane, Ikuko. Silence in inter […]
言語のクラスでの翻訳というと、文法訳読法のイメージが強いですが、最近は言語教育での翻訳の復権の動きがあるようです。 以下のようなGuy Cook (2010)の本も出ています。 Guy Cook (2 […]
「intersubjectivity」について調べていたら、ウィスコンシン大学マディソン校の教授のJunko Moriの共著論文を見つけたので読んでみました。ちなみにウィスコンシン大学マディソン校は日 […]
以下の本の中のJames Collins(1996)のチャプターを読みました。 Collins, James. “Socialization to text: Structure and […]
下記の本の中のNostrand, Howard Lee (1991)のチャプターを読みました。 lw Nostrand, Howard. Basic intercultural education n […]
昨日の続き(詳しくはこちら)で以下の本についてです。 細川・西山(編)(2010)「複言語・複文化主義とは何か ―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ」くろしお出版 この本で個人的に参 […]