- 2017年4月25日
Gass et al. (2002)の教育上の規範(Pedagogical Norms)に関する本を読んでます。
以下の本に収録された論文をいくつか読んでいます。 Gass, S. M., Bardovi-Harlig, K., Magnan, S. S., & Walz, J. (Eds.). (200 […]
以下の本に収録された論文をいくつか読んでいます。 Gass, S. M., Bardovi-Harlig, K., Magnan, S. S., & Walz, J. (Eds.). (200 […]
Zoltán DörnyeiもEma Ushiodaもモチベーション関係の研究で非常に有名な研究者ですが、この2人が編者を務めた以下の本の第1章だけ読んでみました。 Dörnyei, Z., & […]
「継承語学習者(heritage language learner)」と一口にいっても多様で、用語の定義(さらには「継承語」という名称そのもの)にもいろいろ議論があるようです。 今回は継承語学習者の分 […]
Döpkeは、子どものバイリンガル教育で名前はよく聞く研究者です。 彼女は、以下の本で、「one parent one language」の原則で子どもを育てる、オーストラリアの英語・ドイツ語のバイリ […]
昨日の続きです。日本語でもGrounded Theory Approachの参考書などが複数出ていますが、今回は以下の本を読んでみました。 戈木クレイグヒル滋子(2006) グラウンデッド・セオリー・ […]
質的データの分析方法の一つとしてgrounded theory というのがあります。 「grounded theory approach」など言われることも多く、研究手法の一つとして使われています。 […]
音読みと訓読み 日本語の「音読み」と「訓読み」の違いについて聞かれたときに、音読みは中国から来たもの、訓読みは日本のことばに漢字をあてたものと簡単に説明していました。 今日、以下の本をぱらぱら読んでい […]
昨日紹介した以下の本に紹介されていたNew London Groupのマルチリテラシーズプロジェクト(multiliteracies project)について少しメモしておきます(Hall 2013, […]
以下の本の第6章「Language and culture as curricular content」を読みました。 Hall, Joan Kelly. Teaching and researchi […]
以下の本を読みました。 野田尚史編(2012). 日本語教育のためのコミュニケーション研究. くろしお出版 現在の日本語教育などの言語教育だと、特に初級は文型を学ぶことが主眼になっている […]