- 2023年9月15日
マルチリテラシーズ(Multiliteracies)について
この記事では、マルチリテラシーズについて紹介します。 マルチリテラシーズとは マルチリテラシーズは1994年にアメリカのニューハンプシャー州のニューロンドンに集まった以下の10名の研究者が提唱したもの […]
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第二言語教育と外国語教育の違い 言語教育では「第二言語教育(second language education)」と「外国語教育(foreign language education)」を分けて考える […]
Grammaringとは Grammaringについてはずいぶん前の記事で少し紹介しました。 Larsen-Freeman, Diane. Teaching language: From gramma […]
日本生まれ・育ちのJSLの子どもの日本語力 以前(といってもずいぶん前ですが)、学術誌『日本語教育』で、以下の論文を読みました。 西川 朋美, 青木 由香, 細野 尚子, 樋口 万喜子(2015) 「 […]
今回読んだ論文について 外国語のクラスでの会話というのは、特に教室外でその言葉に触れるチャンスがない学生にとっては、非常に重要な学びの場になってきます。 今回読んだ以下の論文では、アメリカの大学での初 […]
CLILとCBIの違い この記事では、言語教育で使われるCLILとCBIの違いについて説明します。 2つとも、「言語学習」だけでなく、「学習内容」にも重点を置いているという点で、非常によく似ています。 […]
CLILについて CLIL(Content and Language Integrated Learning)は内容言語統合型学習と日本語ではよく翻訳されており、日本ではCLIL関係の研究会などもよく […]
Claire Kramsch(2018)の論文 Kramschはカリフォルニア大学のバークレー校の教授で、このブログで複数回紹介しています。 文化教育で有名なKramsch (2009)の本の言語教育 […]
CEFRについて CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)(ヨーロッパ言語共通参照枠)は、2001年に欧州評議会が発行した言 […]
Hylandの影響力のある論文を集めた本 Hylandはアカデミック・ライティングで幅広く執筆しています。 彼のパーソナルサイトだけを見ても、非常に精力的に執筆しているのがわかります。 このHylan […]