- 2016年10月8日
文化間コミュニケーション能力モデルで有名なバイラム(Byram)の講演を視聴しました。
Byramは文化間教育では特にヨーロッパで有名な学者で、彼が1997年に提示した文化間コミュニケーション能力モデルは、だいぶ批判もされていますが、今も影響力を持っています。 Byram, Michae […]
Byramは文化間教育では特にヨーロッパで有名な学者で、彼が1997年に提示した文化間コミュニケーション能力モデルは、だいぶ批判もされていますが、今も影響力を持っています。 Byram, Michae […]
前に紹介したKramsch(2009)のMultilingual subject の続きです。 Kramsch, Claire J. The multilingual subject: What fo […]
応用言語学関係の論文でよくWengerの「Communities of Practice」という言葉をみかけるます。今自分の手元にある自分専用の文献管理データベースの中の論文でも20本ぐらいに引用され […]
Modern Language Journalという応用言語学では有名なジャーナルに、前紹介したScarino(2008)の論文の続きが出ていたので読んでみました。 この論文ではScarinoは言語や […]
The Grammar of Choice この本のLarsen-Freemanの「The Grammar of Choice」というチャプターを読みました。2009年に1回読んでいるのですが、改めて […]
Language Teachingという結構有名なジャーナルに掲載されていたScarino(2008)の「Assessing intercultural capability in learning […]
Multilingual subject Claire KramschのMultilingual Subject (2009)を読みました。Kramschはフランス出身、ドイツ語教師で(ドイツ語は母語 […]