- 2016年10月8日
言語文化教育で有名なByram(2012)の言語アウェアネスについての論文を読み直しました。
バイラム(Byram)といえば、前も紹介しましたが(詳しくはこちら)文化間教育でかなり有名です。 ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)という、ヨーロッパ全体の言語学習に関する2001年発行の政策文書が […]
バイラム(Byram)といえば、前も紹介しましたが(詳しくはこちら)文化間教育でかなり有名です。 ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)という、ヨーロッパ全体の言語学習に関する2001年発行の政策文書が […]
この前の記事で紹介したMoon (1999)のラーニングジャーナルに関する本を読み終わりました。 Moon, Jennifer A. Learning journals: A handbook for […]
前回記事①、前回記事②で紹介したMoonのワークショップの動画がアップされていたので見てみました。 レバノンのベイルートアメリカ大学のThe Center for Teaching and Learn […]
Byram(Michael ByramではなくてKatra Byramです)とKramschの論文を読みました。Kramschは文化教育で有名な学者で、以下の入門書をはじめ、いろいろ文化教育関係の本を […]
この前のラーニング・ジャーナルの記事でも紹介したMoonの別の本の第1章を読みました。 Moon, Jennifer A. A handbook of reflective and experient […]
言語のクラスでは、クラス内外での学習の記録をまとめた「ポートフォリオ」を学生に作らせ、自分の学習プロセスをモニターさせたり、評価方法の1つとして利用したりすることが結構流行っているように思います。私の […]
今回視聴した講演:コーパス活用法 Reppenのコーパスを言語クラスでどう使うかという講演がアップロードされていたので見ました。 Reppen (2012) Using Corpora in the […]
庵功雄(2013)の「日本語教育・日本語学の「次の一手」」を読みました。 庵功雄. 日本語教育・日本語学の 「次の一手」. くろしお出版, 2013. 日本語教育や、日本語能力が高くない人のための「や […]
Kramsch (2012)のAuthorial Intent and Cultural Authenticity in L2 CMCがアップされていたので見てみました。 Kramsch, C. (2 […]
序章だけですが、Dervin and Liddicoat(2013)のLinguistic for Intercultural Educationを読みました。 Dervin, Fred, and A […]