- 2016年10月10日
Kramsch (1993)の言語教育における文化に関する本を読み直しました①
Kramschは文化教育で幅広く執筆している学者で、彼女については何度かもうこのブログでも紹介しています。 Kramsch. C (2000). Teaching language along the […]
Kramschは文化教育で幅広く執筆している学者で、彼女については何度かもうこのブログでも紹介しています。 Kramsch. C (2000). Teaching language along the […]
Cookはハワイ大学マノア校の教授で、スピーチスタイル(丁寧体(~です/ます)、普通体(「~だ」などの「~です/ます」でない形)の研究などしています。 Cook, Haruko Minegishi ( […]
ずっと前に読んだ、語用論の教授法に関する本のCookのチャプターを読み直しました。 Cook, Haruko Minegishi (2001) Why Can’t Learners of […]
Eメールを通した文化間プロジェクトに関するItakura (2004)の短い論文を読みました。 Itakura, Hiroko (2004) Changing cultural stereotypes […]
バイラム(Byam)については何度かこのブログでも紹介しています。 バイラムは1997年に以下の本で文化間コミュニケーション能力のモデルを提唱しました。 Byram, Michael. Teachin […]
この前の記事で少し紹介しましたが、文化芸術交流、日本語教育・日本研究支援を行っている独立行政法人の国際交流基金は、現在「まるごと」という教材を開発しています。 The Japan Foundation […]
ある分野などで影響力のあるディスコースを「travelling discourses」と言ったりもするようですが、文化間能力(intercultural competence)の分野では、以下の3人の […]
異文化間コミュニケーションを研究している知り合いに何冊か本を譲っていただきました。 そのうちの1冊がNakane (2007)の本です。 Nakane, Ikuko. Silence in inter […]
言語のクラスでの翻訳というと、文法訳読法のイメージが強いですが、最近は言語教育での翻訳の復権の動きがあるようです。 以下のようなGuy Cook (2010)の本も出ています。 Guy Cook (2 […]
以下の本の中のJames Collins(1996)のチャプターを読みました。 Collins, James. “Socialization to text: Structure and […]