- 2020年3月19日
Pennycookのポストヒューマニズムにおける応用言語学
今回紹介する論文 Applied Linguistics誌に掲載されていたPennycookの論文を読みました。 Pennycook, Alastair. “Posthumanist ap […]
今回紹介する論文 Applied Linguistics誌に掲載されていたPennycookの論文を読みました。 Pennycook, Alastair. “Posthumanist ap […]
Cumminsの相互依存モデル 以前、Cumminsの提唱した相互依存モデルと、BICS(いわゆる日常会話能力)とCALP(学問的な思考をするときに必要な言語能力)の区別について説明しました。 Cum […]
ベルギーの公用語について ベルギーの公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語の3つです。 北部のフランダース(フランドル)地域ではオランダ語(フラマン語)、ワロン地域ではフランス語(ワロン語)、そして […]
今回読んだ論文 以下の2つの論文を読みました。 Zhang, Grace Q., and Peyman GP Sabet. “Elastic ‘I think’: Stretching o […]
言語政策と政治経済 Thomas Ricentoは言語政策では著名な研究者で、言語政策の入門書なども書いています。 今回は数年前に出版された彼の編著をいただいたので読み始めています。 Ricento, […]
日本語教育推進法とは 「日本語教育の推進に関する法律」(「日本語教育推進法」)が2019年6月21日、参院本会議で可決され、成立しました。 日本語教育の推進に関する法律(概要) 日本語教育の推進に関す […]
マルチモーダル・リテラシーやデジタルリテラシー この前、「マルチリテラシーズ教育(A pedagogy of Multiliteracies)について」という記事を書きました。 今回は、マルチリテラシ […]
今回の紹介する論文 スウェーデン語母語話者の英語のモダリティの使用について調べたAijmer(2002)の論文を読みました。 Aijmer, Karin. “Modality in adv […]
東京式アクセントの特徴 ①第1拍と第2拍では必ず高さが変わる 日本語は様々なアクセントがありますが、日本語を教えるときは東京式アクセントを使うことが多いです。 この東京式アクセントですが […]
SLAとは SLAとはSecond Language Acquisition(第二言語習得)の略です。1960年頃から活発に研究されるようになった分野です。 このSLAの歴史的変遷について、以下の4つ […]