- 2016年10月8日
Scollon and Scollon (2003)の続きです。最後に地理記号論の3原則を挙げていました。
Scollon and Scollon (2003) の続きです(詳しくは前回記事①、前回記事②) Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses i […]
Scollon and Scollon (2003) の続きです(詳しくは前回記事①、前回記事②) Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses i […]
映像や写真の分析をするときに役に立ちそうな以下の本を一通り読み終わりました。 Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses in place: La […]
前に紹介したScollon and Scollon (2003)にゴフマンのinteraction orderというのが分析の枠組みの1つとして紹介されていて、どういうものなのか調べてみました。 ちな […]
この前の記事でtranslanguagingについて紹介しましたが(詳しくはこちら)、そのGarcia and Li (2014)にVertovec(2007)の「super-diversity」(超 […]
選択機能体系言語学(SFL)について何回かこのブログでも書きましたが(詳しくはこちら)、選択機能体系言語学(SFL)の第一人者のハリデーの言語教育におけるコンテクストについての論文を読み直しました。 […]
Translanguagingとは 最近、多言語話者の言語使用についての論文で「translanguaging」という言葉を聞きます。ということで、これについて少し調べてみました。 もともとはtraw […]
今月1日にアメリカの社会言語学者のジョシュア・フィッシュマン(Joshua Fishman)が亡くなったそうです。 フィッシュマンはユダヤ系アメリカ人で、自身の家庭内の言語であったイディッシュ語の研究 […]
この前紹介した映像や写真の分析をするときに役に立ちそうな以下の本 (詳しくはこちら)の序章と第一章を読みました。 Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Disco […]
ちょっと前に紹介した池上の「する」と「なる」の言語学ですが(詳しくはこちら)、総論とは別に個人的におもしろいなと思った点を記録しておきます。 池上嘉彦. 「する」 と 「なる」 の言語学. 大修館書店 […]
特にオーストラリアの言語政策に詳しいAnne Pauwelsの就任講演(inaugural lecture)を視聴しました。 彼女は2011年頃にロンドン大学SOAS校に移ったそうですが、そのときの講 […]