- 2017年12月3日
ディスコース研究に影響を与えた3人について
たまたまディスコース分析について説明した動画を見つけたので、見てみました。 英語も聞き取りやすく、特にdiscursive psychologyについては詳しく知らなかったので、文献も紹介されていて、 […]
たまたまディスコース分析について説明した動画を見つけたので、見てみました。 英語も聞き取りやすく、特にdiscursive psychologyについては詳しく知らなかったので、文献も紹介されていて、 […]
マイケル・トマセロ(Michael Tomasello) マイケル・トマセロ(Michael Tomasello)は著名な認知心理学者で、ドイツ・ライプツィヒのマックス・プランク進化人類学研究所の所長 […]
Maynard(メイナード)についてはもう何度か紹介していますが(前回記事①、前回記事②等)、今回は以下の本で提示されている「self-contextualization(自己コンテクスト化)」という […]
先月2015年6月24日に、選択機能体系言語学(SFL)の第一人者の一人である Ruqaiya Hasan(ルカイヤ・ハサン)が亡くなったそうです。 このブログでも1度だけですが論文を紹介したことがあ […]
翻訳者の「性」に関する言葉に関する自己検閲に関する以下の論文を読みました。 Santaemilia, José (2008) The Translation of Sex-Related Langua […]
Jeremy Mundayの”Introducing translation studies” 入門書の紹介です。 トランスレーション・スタディーズを始めるときに個人的に役に立った入門書は Jerem […]
2015年5月15日に英国エディンバラ大学で「Whose voice is it anyway?」という翻訳者の「声」に関するイベントがあったそうです。 ビデオがアップロードされていたので、そのうちの […]
この前の記事で、無料で受講できるオンライン教育機関がはやっていると紹介しましたが(詳しくはこちら)、そのうちの一つEdxで言語復興(language revival)についての新しいコースが2015年 […]
この本に入っている以下の論文を読みました。 Maynard, Senko K. (2008). Playing with multiple voices. In Jones, Kimberly and […]
敬語の分類 敬語の分類でよく使われるのが、日本語の敬語に関する代表的な学者の一人の辻村敏樹の分類です。 「敬語論考」(1992)は有名ですね↓ 辻村敏樹. 敬語論考. 明治書院, 1992. &n […]