- 2016年10月9日
Ghil’ad Zuckermann等による言語復興に関する無料オンラインコース(edX)を受講しました②
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 2回目は、言語復興についての理論等を説明していました。 Zuckermannによると、言語復興と一口にいっても、reclamation(再獲得)、revitali […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 2回目は、言語復興についての理論等を説明していました。 Zuckermannによると、言語復興と一口にいっても、reclamation(再獲得)、revitali […]
少し前の記事で紹介した無料オンラインコースEdxの言語復興に関する5回の授業を受講しました。講師はオーストラリアのアデレード大学のGhil’ad Zuckermann(ギラード・ツッカーマン)とRob […]
「言語と宗教の社会学(Sociology of Language and Religion)」という、言語と宗教の社会的関係を探るような分野もあるそうです。 今回はその「言語と宗教の社会学(Socio […]
サール(Searle)について 語用論ではよく聞くサール(Searle)のfelicity condition(適切性条件)について自分なりにまとめてみます。 特にどの論文を参考にしたということはなく […]
2つの記事を1つにまとめました。お手数をおかけしますが、以下の記事をご覧ください。 関連性理論(Relevance Theory)とは何か?関連性の認知原則・伝達原則について
関連性理論とは Dan SperberとDeirdre Wilson (1986/1995)が提唱したものです。一般に語用論に含められる理論ですが、人の認知にも着目しているので、認知言語学でも使われま […]
昨日の本の他に、以下の2冊の本も知人にいただきました。 Anita Fetzer and Etsuko Oishi (Eds.) (2011) Context and Contexts. John B […]
知人に「わたしたち、われわれ」を表す「We」について分析した以下の本をいただきました。 Theodossia-Soula Pavlidou (Eds.) (2014) Constructing Col […]
岩波書店の「そうだったんだ!日本語」シリーズの渋谷勝己、簡月真(著)の「旅するニホンゴ」を読みました。 渋谷勝己・簡月真著,『そうだったんだ! 日本語 旅するニホンゴ-異言語との出会いが変えたもの-』 […]
外国人(foreigners)がどう翻訳されてきたかを分析したTakatori (2015)の短い論文を読みました。 Yuki Takatori (2015) More Japanese than t […]