- 2016年10月8日
言語政策としてのネオリベラリズムというPiller and Cho (2013)の論文を読みました。
Ingrid Pillerについては随分前に紹介しました(リンクはこちら)。 日本語でも彼女の著書の訳書が出ています。 ピラー, イングリッド (2014)「異文化コミュニケーションを問いなおす: デ […]
Ingrid Pillerについては随分前に紹介しました(リンクはこちら)。 日本語でも彼女の著書の訳書が出ています。 ピラー, イングリッド (2014)「異文化コミュニケーションを問いなおす: デ […]
Bonny Nortonについては随分前に少し紹介しました(記事はこちら)。 応用言語学におけるアイデンティティー研究の第一人者ともいえる学者です。 Norton, Bonny. Identity a […]
English as a lingua franca (リンガフランカとしての英語(ELF))について詳しく知りたいときのとっかかりとなるような参考文献を少し調べてみたので、記録しておきます。 「リン […]
この前から時折、ロンドンのBirkbeck Collegeで行われた応用言語学の講演を視聴しています。 今回はリンガフランカとしての英語(English as a lingua franca(ELF) […]
今日はTESOL Quarterlyに記載の以下の論文を読みました。 Flores, Nelson. “The unexamined relationship between neolib […]
少し前にlinguistic landscape(言語景観研究)について少し紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回はlinguistic landscapeに関する講演を視聴しました。 David M […]
ポール・リクール(Paul Ricoeur)は有名なフランスの哲学者ですが、彼の翻訳理論が面白そうだったので少し調べてみました。 彼は翻訳の倫理的問題(ethical problem)にも言及していた […]
Liddicoatは南オーストラリア大学の教授で、このブログでも何度か紹介しています。 今回読んだ論文は、Perspectivesという学術誌の特別号の一部で、この特集号では文化間の仲介としての翻訳に […]
アリス・ダイグナンの「コーパスを活用した認知言語学」を読了しました。 デイグナン, アリス. (2010). コーパスを活用した認知言語学. 大修館書店. (渡辺秀樹他訳) 認知言語学の概念メタファー […]
言語イデオロギーについてちょっと調べようと思っていたら、以下の動画を見つけたので、視聴してみました。 Julia Sallabank. Language ideologies, practices a […]