- 2017年4月25日
Gass et al. (2002)の教育上の規範(Pedagogical Norms)に関する本を読んでます。
以下の本に収録された論文をいくつか読んでいます。 Gass, S. M., Bardovi-Harlig, K., Magnan, S. S., & Walz, J. (Eds.). (200 […]
以下の本に収録された論文をいくつか読んでいます。 Gass, S. M., Bardovi-Harlig, K., Magnan, S. S., & Walz, J. (Eds.). (200 […]
この前、継承語学習者の定義に関する論文を紹介しましたが、同じ学術誌に掲載されていた別の論文も読んでみました。 He, Agnes Weiyun. “Toward an identity t […]
バイリンガルの家庭などでは、子どもに対して親がどの言語をどう使うかが課題となります。Lanzaは、ノルウェー在住で、2歳の子どもがいるノルウェー語と英語のバイリンガル家庭2家庭を調査し、子どもが家庭で […]
Bucholtz and Hall (2005) アイデンティティについて研究するときの理論的枠組みを提唱したBucholtz and Hall (2005)の以下の論文を読みました。 Bucholt […]
Zoltán DörnyeiもEma Ushiodaもモチベーション関係の研究で非常に有名な研究者ですが、この2人が編者を務めた以下の本の第1章だけ読んでみました。 Dörnyei, Z., & […]
「継承語学習者(heritage language learner)」と一口にいっても多様で、用語の定義(さらには「継承語」という名称そのもの)にもいろいろ議論があるようです。 今回は継承語学習者の分 […]
Döpkeは、子どものバイリンガル教育で名前はよく聞く研究者です。 彼女は、以下の本で、「one parent one language」の原則で子どもを育てる、オーストラリアの英語・ドイツ語のバイリ […]
たまたま、図書館で「multilingualism」に関する入門書があったので借りてきました。 Weber, Jean-Jacques, and Kristine Horner. Introducin […]
昨日の続きです。日本語でもGrounded Theory Approachの参考書などが複数出ていますが、今回は以下の本を読んでみました。 戈木クレイグヒル滋子(2006) グラウンデッド・セオリー・ […]
質的データの分析方法の一つとしてgrounded theory というのがあります。 「grounded theory approach」など言われることも多く、研究手法の一つとして使われています。 […]