- 2017年12月4日
影山(2002)の「ケジメのない日本語」読了。
昨日の記事でも少し紹介した影山 (2002)の本を読みました。 影山太郎 『ケジメのない日本語』岩波書店、2002 日英の比較を通して、言語間の違いについて述べていました。衛星枠付け言語・動詞枠付け言 […]
昨日の記事でも少し紹介した影山 (2002)の本を読みました。 影山太郎 『ケジメのない日本語』岩波書店、2002 日英の比較を通して、言語間の違いについて述べていました。衛星枠付け言語・動詞枠付け言 […]
Talmyの移動動詞の類型論 この記事では、Talmyの移動動詞の類型論についてご紹介します。 Talmy, Leonard. Toward a cognitive semantics. Vol. 2 […]
昨日の続きです。 田守育啓. オノマトペ 擬音・擬態語をたのしむ. 岩波書店, 2002. 昨日の記事の内容以外にも、いくつか個人的に面白かった点を備忘録としてメモしておきます。 オノマトペは具体的で […]
日本語はオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語などの総称(田守 2002, p. 5))が豊富なことで知られていますが、そのオノマトペについての以下の本を読みました。 田守育啓. オノマトペ 擬音・擬態語 […]
昨日紹介したGeeですが、アイデンティティについても言及している論文(Gee, 2001)があります。 Gee, James Paul. “Chapter 3: Identity as a […]
Geeはディスコース研究で著名な研究者で以下のような本も出版しています。 Gee, James Paul. An introduction to discourse analysis: Theory […]
Angermuller, Johannes, Dominique Maingueneau, and Ruth Wodak, eds. The discourse studies reader: Mai […]
Stephan Mayは言語政策や少数言語の権利などの専門家で、以下のような本も出版しています。 May, Stephen. Language and minority rights: Ethnici […]
Bernard Spolskyは言語政策・マルチリンガリズムなどで著名な学者で、以下の本は言語政策関連のコースで課題図書となることも多いかと思います。 Spolsky, Bernard. Langua […]
以下の本に収録された論文をいくつか読んでいます。 Gass, S. M., Bardovi-Harlig, K., Magnan, S. S., & Walz, J. (Eds.). (200 […]