- 2017年5月4日
モダリティ研究の概要についてまとめたNarrogの本を読みました②
昨日の続きです。以下の本の第2章(p. 9-p. 15)についてです。 Narrog, Heiko. Modality in Japanese: The layered structure of th […]
昨日の続きです。以下の本の第2章(p. 9-p. 15)についてです。 Narrog, Heiko. Modality in Japanese: The layered structure of th […]
モダリティ研究について調べてみたかったので、以下の本の第2章と第3章を読んでみました。第2章ではモダリティの概要、第3章では日本の言語学でのモダリティの扱いについて記載されています。 Narrog, […]
大津 由紀雄(編)(2008) ことばの宇宙への旅立ち〈2〉10代からの言語学. ひつじ書房 上記の本を読みました。 これは中学・高校生向けに書かれたものです。3冊シリーズで出ているようですが、私が読 […]
文化翻訳について少し調べてみました。 参考にしたのは以下のPym (2009)の翻訳理論についての本の中の一章です(p.143-164)。 Pym, Anthony. Exploring transl […]
下記のFogle (2012)では、国際養子縁組でアメリカに渡ったロシア語話者(ロシア・ウクライナ)の子どもの言語使用を調べています。 Fogle, Lyn Wright. Second langua […]
この前から読んでいた岩波新書を読み終わりました。 今井むつみ. ことばと思考. 岩波書店, 2010. ことばがいかに自分の思考に多大な影響を与えるのかということが、研究結果を交えてわかりやすく書いて […]
以下の本に収録されている、ディスコースとジェンダーに関する論文を読みました。 Kendall, Shari, and Deborah Tannen. (2003) “30 Discours […]
この前から知り合いに勧められて気になっていた以下の本を入手しました。 アラビア語の世界: 歴史と現在 (2015) ケース フェルステーヘ (著) 長渡 陽一 (翻訳). 三省堂 私は […]
以下のShin (2010)の短い論文を読みました。 Sarah J. Shin (2010) “What About Me? I’m Not Like Chinese But IR […]
以下の本を読んでいます。 今井むつみ. ことばと思考. 岩波書店, 2010. この本では、標題の通り、この言葉と思考の関係について考察しています。 言語と思考といえば、話す言語によって世界の認識や思 […]