- 2017年5月29日
翻訳学の歴史について
昨日、ヤーコブソンの記事を紹介しましたが、同じ本の『翻訳学入門』の第1章のp. 10-26に翻訳学の発展についても記載されており、興味深かったので備忘録用にメモしておきます。詳しくは原文にあたってくだ […]
昨日、ヤーコブソンの記事を紹介しましたが、同じ本の『翻訳学入門』の第1章のp. 10-26に翻訳学の発展についても記載されており、興味深かったので備忘録用にメモしておきます。詳しくは原文にあたってくだ […]
参考にした本 ヤーコブソンの3種類の翻訳について調べてみました。 参考にしたのは、入門書紹介の記事でも紹介した、『翻訳学入門』の第1章のp. 5-7です。 ジェレミー・マンディ(著) 鳥飼玖美子(監訳 […]
Irvine, J. T., & Gal, S. (2000). Language ideology and linguistic differentiation. In P. V. Kros […]
この前紹介したBucholtzの他の論文も読んでみました。 Bucholtz, Mary (2003), ‘Sociolinguistic Nostalgia and the Authen […]
ウィリアム・ラボフ(William Labov)は著名なアメリカの社会言語学者ですが、彼の研究でよく引用されるものの一つにマーサズ・ヴィニヤード島での研究があります。 Labov, William. […]
Silversteinの短い論文についてです(丁寧に全部読んだわけではありませんので、あくまで備忘録ですが・・・)。 Silverstein, M. (2015). How language comm […]
以下のビデオを視聴しました。 Monica Heller. Competència entre ideologies lingüístiques. Universitat Oberta de Cata […]
xiahkiさんから、以前紹介したScollon et al. (2011)の異文化間コミュニケーションに関する本の第4章についても説明がほしいとのコメントがありました(xiahkiさん、コメントあり […]
昨日紹介したBucholtz and Hall (2004)の論文でtactics of intersubjectivityというものを紹介しました。 ただ、少し前に紹介したBucholtz and […]
Bucholtz and Hallについてはこの前も紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回は以下の本の中のBucholtz and Hallのアイデンティティと言語についての論文を読みました。 Buc […]