- 2022年7月18日
オースティンの遂行動詞の分類とサールの発話内行為の類型について
オースティンの遂行動詞の分類 Austin, John Langshaw. How to do things with words. Oxford university press, 1962. &n […]
オースティンの遂行動詞の分類 Austin, John Langshaw. How to do things with words. Oxford university press, 1962. &n […]
この記事では、オースティンの言語行為論(スピーチアクト理論)について簡単に説明します。 オースティンの言語行為論(スピーチアクト理論)について ジョン・L・オースティン( 1911- 1960)はスピ […]
加筆修正の上、以下の記事にまとめました。 お手数ですが以下にアクセスお願いいたします。 オースティンの言語行為論(スピーチアクト理論)とは何か:発話行為・発話内行為・発話媒介行為
Translanguaging この前からtranslanguagingやmetrolingualismのように、一つの「言語」の存在に疑問を呈し、すべてが単一の有機的な言語リソースと捉える考えを紹 […]
メトロリンガリズムについて 以前から、メトロリンガリズムについて何度か記事にしました。 メトロリンガリズムについての尾辻(2011)の日本語の論文を読みました。 メトロリンガリズム(metroling […]
引用研究 引用とは、英語ではspeech representation, quotation, reported speechなどといったりします。 引用は他のテキスト(他の人の声)を自分のテキストに […]
言語・文化に関する論文について 言語と文化はどう関係しているのか(そもそも言語・文化をどう定義するのか)という点はよく議論されていますが、今日も言語・文化に関する論文について読んでみました。 &nbs […]
EMIの定義 EMIは、 English medium instructionや、English-medium instruction、English as a medium of instructi […]
Translanguagingについての過去記事紹介 Translanguagingについては以下の記事をご覧ください。 このTranslanguagingをクラスで実践するには課題が多くあるようです […]
文化的レファレンスとは 文化的レファレンス(Cultural references)というのは、ある文化に特有の概念で他の言葉には翻訳しづらいものを指します。 「銀座」「新宿」などは文化的レファレンス […]