- 2019年12月8日
認知症の診断で使われる「Cookie Theft picture」での語用論的スキルの役割について
今回読んだ論文 Louise Cummingsの以下の論文を読みました。 Cummings, Louise. (2019) ‘Describing the cookie theft picture: […]
今回読んだ論文 Louise Cummingsの以下の論文を読みました。 Cummings, Louise. (2019) ‘Describing the cookie theft picture: […]
語用論とは? 語用論は英語では「Pragmatics」のことです。「Pragmatic」とは「実用的な」「実利的な」「実践的な」という意味ですが、学問としての語用論(Pragmatics)はある社会文 […]
参考にした本 語用論において緩和・和らげがどう論じられているか少し調べてみました。 参考にしたのは以下の本です。 Schneider S (2010) Mitigation. In: L […]
Paul Grice(ポール・グライス)とは Paul Griceはオースティンやサールと共に、語用論の基盤を作った学者の一人です。 グライスはオースティンの元で研究を続け、以下の論文で、「協調原理( […]
参考にした本 参考にしたのはOchsの論文です。 Ochs, Elinor. “Linguistic Resources for Socializing Humanity.” Rethinking […]
パース(Peirce)について チャールズ・サンダース・パース(Charles Sanders Peirce)は19世紀後半に活躍したアメリカの哲学者です。彼の提唱した記号論(semiotics)は語 […]
Interactional competenceについて 相互行為能力(interactional competence)については以下の記事をご覧ください。 相互行為能力(interactional […]
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論 ポライトネス理論というのは、1987年にペネロピ・ブラウン(Penelope Brown)と, スティーヴン・C・レヴィンソン(Stephen C. Levin […]
今回読んだ論文 終助詞「ね」を会話分析の立場から分析した以下の論文を読みました。 Tanaka, H. (2000). The particle ne as a turn-management dev […]
今回読んだ論文 今回は、以下の本に掲載されていたIshidaの論文を読んでみました。 Ishida, M. (2009). Development of interactional competenc […]