- 2017年12月4日
池上(1981)「「する」と「なる」の言語学」の原書にやっと触れることができました。
池上(1981)の「「する」と「なる」の言語学」を読んでいます。この本はもう5年以上前にある人に勧められ、読みたいとおもいつつずっと読んでなかった本です。日本語関係の本・論文でもよく引用されています。 […]
池上(1981)の「「する」と「なる」の言語学」を読んでいます。この本はもう5年以上前にある人に勧められ、読みたいとおもいつつずっと読んでなかった本です。日本語関係の本・論文でもよく引用されています。 […]
スティーブン・ピンカーはチョムスキーの影響を大きく受けたハーバード大の認知心理学者です。日本語でもかなり著作が出版されているのでご存じな方も多いと思います。(私は読んだことがありませんが・・・) ピン […]
前回紹介したことばの力学-応用言語学への招待という本の参考文献に以下の動画が紹介されていて、10分ほどの短いものだったので見てみました。 Lakoff, George (2009) George La […]
日本語研究のための認知言語学 籾山(2014)の「日本語研究のための認知言語学」の続きです。いくつかメモしておきます。 籾山洋介. 日本語研究のための認知言語学. 研究社, 2014. […]
日本語研究のための認知言語学 籾山(2014)の「日本語研究のための認知言語学」を読みました。 籾山洋介. 日本語研究のための認知言語学. 研究社, 2014. 認知言語学について知りたいと思っていた […]
前回に引き続き、レイコフの動画を見ました。 George Lakoff(2002) Moral Politics この動画は上記の本に関するもので、人々の政治的態度というのは無意識なメタ […]
レイコフ(Lakoff)といえば認知言語学の第一人者で、日本語でもいろいろ本が出ているみたいですが、彼の以下の講演がアップされていたのでみてみました。 Lakoff, G. (2013) Cascad […]