- 2016年10月10日
翻訳者トレーニングでのコーパスの活用に関するオンラインワークショップに参加しました②
昨日の続きです。2つ目の講演はケルン大学のRalph Krügerによる「Working with Electronic Corpora in a Situated Translation cours […]
昨日の続きです。2つ目の講演はケルン大学のRalph Krügerによる「Working with Electronic Corpora in a Situated Translation cours […]
少し前ですが、2015年4月14日にInternational Association for Translation and Intercultural Studies(IATIS)主催で翻訳トレー […]
言語のクラスでの翻訳というと、文法訳読法のイメージが強いですが、最近は言語教育での翻訳の復権の動きがあるようです。 以下のようなGuy Cook (2010)の本も出ています。 Guy Cook (2 […]
下記の本の中のXiao and Yueのチャプターを読みました。トランスレーション・スタディーズにおけるコーパスの使用に関する論文でした。 Xiao, Richard and Yue, Ming (2 […]
この本の中に収録されているオクタビオ・パズ(Octavio Paz)の論文(エッセイ?)を読みました。オクタビオ・パズはメキシコの詩人・外交官で、私はまだ読んだことはないですが、かなり日本語にも訳され […]
ちょっと前から読みたかった人類学者ギアツ(Geertz)のエッセイを図書館から借りてこれたので早速読んでみました。この前紹介したプラット(Pratt)の論文で引用されていて気になっていました(詳しくは […]
Bassnett and Trivedi (1999)編のPostcolonial translation: Theory and practiceの序章を読みました。 Susan, Bassnett […]
昨日の記事の続きで、プラットについてです。 Pratt, Mary Louise. Imperial eyes: Travel writing and transculturation. Routle […]
プラットはスペイン語・ポルトガル語文学(ラテンアメリカ)専門の文学者・言語学者で、以下の本で、コンタクト・ゾーンという概念を提唱したことでも有名です。 Pratt, Mary Louise. Impe […]
翻訳は異文化間コミュニケーションと似ているとよくいわれます。この考えだと、翻訳者は、原文に忠実な僕ではなく、自らが文化間を仲介する仲介者の役割を果たすと言われています。 さて、今回はタイトルもそのまま […]